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2007-11

第2のつわり

お腹の出具合はなかなか見事なようですが、母としては胃が圧迫されるのがつらい日々です。
もう少ししたらぽこぷーの頭が骨盤におさまるようにして下がってくるそうです(ホントに頭でしょうね??)。そしたら母も美味しくものが食べられて反芻(牛じゃないって)せずに済むそうで。

食欲はなくはないのですが、食後にうげっとなるのがしんどく、それを思うと食べる意欲も減退気味。第2のつわりとはよく言ったもので、食事でたくさん食べるよりも、みかん食べたりりんご食べたり、少しずつ長々食べるほうがいいみたいです。

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生活リズムの変化

再び専業主婦生活に戻り、あれこれ手続きや家事をこなしているうちに時間が経ちます。
でも動き方が全く違うため、たいしたことはしていないはずなのに疲れてしまいました。

こういうときって、ぽこぷーは何か変化を感じるのでしょうか。いつもと同じように気ままにうごうごしていますが。

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重たいお腹

咳のために痛めたと思われたわき腹は、まだ痛みはあるもののずいぶんよくなりました。痛みがすっきり取れないのは、ぽこぷーの重みを支えているためだろうと思われます。痛くなかった右わき腹も時々突っ張るような痛みを感じるからです。
まだ「あーぁ」というほどびりっと妊娠線は出ていませんが、これだけぼよーんとお腹が出ていれば妊娠線が出るのも時間の問題でしょ、という感じ。
寝返りを打つのもよいしょよいしょだし、起き上がるのがしんどくなりました。仰向けで寝転がっていると、腰椎に負担がかかるようで腰がおかしくなります。

ダーリンが、ハグしようとするたびに、ぽこぷーにぼよんと弾かれてます(笑)。でも私にとっては、最近ではお腹がぼよんと出て重たいのがすっかり当たり前になってます。出た後を想像するとちょっと怖いかも(笑)。

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動きの伝わり方

最近ぼこっと蹴られることよりももじょもじょもじょ…と連続的な動きをよく感じます。
まだ回転もなさっているようですが、さすがに子宮の中も狭くなってきたようで、動きが母にダイレクトに伝わるように思います。

先日絵本のプレゼントを頂きました。そのうちの1冊が谷川俊太郎の「もこ もこもこ」という有名な絵本なのですが、いまのぽこぷーはまさに「もこ もこもこ」。時々服の上からもちっちゃい「もこ」が突起して、「もこもこ」移動しています。「ぱちん」ってはじけないでね。

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さわり納め

生徒と授業で会うのが今日で最後、というクラスがありました。たった2ヶ月ちょっとではありましたが、少しずつお話もできるようになっていたので寂しいです。
授業に出ていないクラスの生徒でも、掃除の時間などに声をかけてくれたりお腹触りに来たりしました。

きっかけはたいがいぽこぷーでした。みんなで名前を付けてくれたり、出産時の心配をしてくれたり、ぽこぷーは知らないでしょうけどホントにたくさんなでなでしてもらったんだよ。

まだ明日も授業があるのに「最後じゃけ」とか何とか言って触りに来た子もいました。私も「妊婦」という状況で仕事をすることがどういうことかよくわかりましたし、得るものの多い2ヶ月ちょっとでした。

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今日も元気にうごうご♪

父はジムカーナで松山へ、朝5時におうちを出て行きました。母は朝ゆっくりして、午前中家事をしてから高校時代のお友達とランチしてきました。

コースランチだったので、いつもよりたくさんいただきました。ぽこぷーは狭くなったことが気に入らないのか、激しく胃を蹴り上げて(?)おりました。逆流するから勘弁してほしいんだけど(苦笑)。

父が帰ってくるのを待っている時も、うきうき蹴ったりなんだりしていましたが、どうもまたよろしくない位置になってしまっているようです。回転できなくなっちゃう前に定位置におさまってね。

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おもたーい

久々に一日中主婦業しました。
おっきなお腹のため、学校でいろんな「できないこと」を感じますが、主婦業でも「難しいなぁ」と思うことがあります。大量の洗濯物を干すのに「こんなに抱えて大丈夫だろうか」と数回に分けてみたり、ゆっくり休み休み作業したり、いちいち時間をかけてこなします。

夜はお客さまでしたが、お運びさんのため立ったり座ったりがまた一苦労(笑)。見た目にも大きくなったお腹は質量も充実していて重たいのです。
まだ1500gくらい大きくなる予定なので、直前はホントに大変でしょうねー。

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客観的に見ても

私のお腹は誰の目にも「おっきい」ようで。
今日はジムカーナの会場に行ってきました。いろんな方と会ってお話しましたが、奥様が経産婦の方も病院勤務の方も、果ては焼肉屋のおばちゃんまでそれぞれに「大きい」ということをおっしゃっていました。
俗に、お腹の子が男の子だとお腹がとがって大きく出るというそうで、おばちゃんは「男の子じゃろ、そういう出方は」とおっしゃってました。病院勤務の方は「もう2000いってると思う」、5月にご長男を授かった方には「うちも大きかったけど…」などなど、いろんなコメントをいただきました。

母が大きい(しかも4080gの巨大児でした)ので、息子も大きいのです。今後余程のことがない限り、大きな息子が出てくることでしょう…私、だいじょうぶかな(ちょっと弱気)。

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小さいあかちゃん

先月、同級生が2人目を出産しました。ちょっと落ち着いたかな?と思いつつ久々にメールをしたら、次男くんの写真添付メールが返ってきました。3600g強で生まれてきた彼は、生後ひと月でなかなかしっかりした顔つき。凛々しかったです。

さて、我が家のぽこぷーですが、彼もこのままだと出産時には3500gを超える予定です。先日ダーリンが「…ちっちゃいあかちゃんを抱っこしたいなー。」とつぶやいていました。うーん、私も小さく生んで大きく育ってくれるのが嬉しいけれど、もうでっかいんだよなぁ(笑)。

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危ない!

ここまで順調にきている妊娠生活。
中期で2回くらい尻もちをつきそうになってゴロンと転けたことはありましたが、その後は転倒も衝突も特になく、風邪を引いたのが悪かったくらいでしょう。

学校では階段の上り下りが避けては通れません。これも気をつけさえすればいい運動です。しかし生徒は思いの外危険だったかも(笑)。今日、男子生徒とすれ違いざまに彼の足が引っかかって転びそうになりました。とっさに反対の足で踏ん張って転びはしませんでしたが、お腹をひねってしまって、ぽこぷーちょっとお怒り。痛くなってました。
私が高校生の時も、妊婦がこんなになーんもできないなんて知りませんでしたから、妊婦な先生を見て「重たそう」くらいにしか思っていませんでした。そう簡単によけられないし、予想外にぶつかることもあるからお互い気をつけなくては。

仕事に出るのも後もう少し、どこでどういう事故に遭うかわかりませんから、通勤も気をつけたいと思います。

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ぽにょぽにょ

脇腹の痛みが少し和らいで、寝返りをうつのが少しだけ楽になりました。でも、右体側を下にしていた状態から左体側を下に、は一気にできず、まず仰向けになって一呼吸ついてから、という有様。

ずっと仰向けでいるのはお腹が重たくて苦しいのですが、仰向けの状態でお腹を触ってみたらぽにょぽにょして柔らかいではありませんか。ぽこぷー、どこへ行った??という感じ。背中の方へ沈んでいたんでしょうかねー。

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ますます…

お腹が大きくなったような気がして、ダーリンに写真を撮ってもらいました。
ここ最近は足元がのぞき込んでも見えにくくて(笑)。

お腹の皮は、おへそを中心に毛細血管が表面に浮いてきたような感じで赤くなっています。かゆいのでつい引っ掻くと、すぐにミミズ腫れができてしまうので要注意。

位置はだいぶ固定されてきたようで、蹴りはみぞおちのあたりか脇腹のあたりに限られてきました。手を動かしているのか、もじょもじょという小さく細かい動きを下腹部でよく感じます。時々ホントに「じたばた」していることがあって可愛いです。ダーリンは「早く出てこないかなぁ」と言ってます。いやいや、もうちょっと待ってね。

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感覚のちがい

夜、お腹が痛くなりました。陣痛ではないですよ。
もともとお腹が弱いたちで、腹痛は日常茶飯事でしたが、お腹ぽんぽこりんになってちょっと変わったことがあります。それは、感覚。今まで「このあたりが痛いってことは腸だからくだすかな」とか「胃だ、横になるべきか」とか思っていたのに、ぽこぷーがお腹の真ん中にどどーんといらっしゃって、私の内臓は片隅に追いやられてしまいました。今までと痛くなる場所が違うので、判断に迷うのです(笑)。

足の爪を切りました。
人様に見せられないような格好でがんばりますが、息が詰まる(笑)。しかもぽこぷーに蹴られたりして、ますます「うぐっ」とかなりながら切る姿はまるで苦行僧。
ほかにも、寝返りうつのにヨイショ、ヨイショとがんばらなくちゃならなかったり、しゃがめなかったり、「たかが…」と思うことが簡単にはできなくなりました。

妊婦になってわかったこと(簡単なこともできないようなこと)がたくさんです。いい経験ですな。

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赤ちゃん返り

斗威来訪。元々彼は年の割に幼いところがあって、普段会えないお父さんと遊べるのも手伝って、うちにくると甘えん坊炸裂です。それが、端から見ると「赤ちゃん返り」に映るようです。
ぽこぷーがRyocoちゃんのお腹の中にいるんだよ、という事実を最初は衝撃的に受け止め、次第に、まだ姿も見えないしお腹がもぞもぞして何かへんなのーという興味関心に落ち着いていましたが、こいつが出てくると自分だけのお父さんが自分だけのものでなくなると危機感を感じ始めているご様子。周りから赤ちゃん呼ばわりされようと全く聞こえないようで、お父さんにべったりです。

普段一緒に暮らしていなくても、「兄弟」を体験できるというのは彼にとってよかったように思います。さて、出てきたらどんなふうになることやら。楽しみです。

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検診です

30週の検診です。
先週おとなたちが難儀な思いをして逆子を直しましたが、暴れん坊将軍はこの1週間で散々動いていましたから、また逆子に戻ってるだろうなぁと思いきや、なんと正常に戻っていました。ただ、羊水が豊富で子宮がやわらかいので、まだ動くことはあるだろうとのこと。まぁ、なるようになるでしょう。

診察を待つ間、重ね着をしている服の上からでももにょもにょ動く様子がわかるくらいだったのに、エコーで見始めると動かなくなりました。まどろみ、といって、20分間隔くらいで眠ったり起きたりを繰り返しているんですって。一度だけどかっと蹴られました。この衝撃が「蹴り」なのだな、とエコーを見ながら思いました。

また一段と成長なさってました。1800gくらいもあって、ついに腹囲やら頭囲やらが平均値を上回っていました。このままのペースだと出産時には3500gを超えるだろうとのこと。ぎょえ~。大きさだけ??は「健康優良児」のようで。
今日もまたお股がよく見えて「つがくんじゃのう」と言われました。いっつも見えるのです、ブツが。早くいい名前考えなくちゃなぁ。

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