2008-12

ひーじーちゃんの家で年越しです。
お昼寝をあまりしなかったこともあって紅白が始まってしばらくしたころには落ちました。が、年越しする前に一度大泣きして起きました。枕を使うわけではないので枕が変わると眠れないということではないのでしょうが、床が変わったせいか自宅ほどストンと寝てくれません。

ああ、0歳でいられるのもあと1ヶ月ですねー。

以前からリビングPCのトラックボールはナルキのターゲットのひとつで、取り出してはなめまわして遊んでいました。飲み込めるサイズじゃないからいいかと思って今日も遊ばせていたところ、なんと外したボールを元の穴に戻すということを繰り返すじゃないですか！パズルのような感覚が芽生えてきたということで、大変驚きました。

今日から庄原で年越しです。

寝起きにうつぶせ状態から背面反りして首を高く持ち上げるのが個性的というか特徴的だなぁと思っていたのですが、よく考えてみたら仰向けで腹筋を使って起き上がることができないだけでした。

実家帰省最終日です。わざわざ茨城県の守屋からつくばエクスプレスに乗って秋葉原へ。歩いて御茶ノ水まで行って、丸の内線で表参道に移動。表参道は人がたーくさん。道に迷ってたどり着いてしまった竹下通りはさらに人がたーくさんで、ナルキ泣きました。原宿から代々木競技場を通って渋谷駅へ。渋谷から山手線で品川へ移動して、京浜急行で羽田空港到着。
初めての東京散歩はあわただしく移動したせいかほとんどお昼寝なし。飛行機に乗るとコテっと寝て、そのまま1時間広島まで寝てました。
大きくなったら覚えていないでしょうけど、いつか同じルートで歩いてみてちょーだい。

離れたところにすんでいる家族が集まるせっかくの機会なので、ナルキのばーちゃんの６X回目の誕生会を兼ねて、お昼は実家近所の寿司屋のお座敷で優雅なお食事会です。ナルキは広いお座敷をあっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら彼なりにご機嫌で楽しんでいました。茶碗蒸しと蛤の土瓶蒸しは食べられましたが、そのほかの普段食べられないようなおいしいものを食べられるのはもう少し先ですねー。

今日はとーとん実家から程近い、IKEA新三郷店へ行ってみました。0歳児にとってはとーとんかーかんと一緒に居られる他は、これといって面白いところというわけでもなく、カートに乗り飽きたらかわるがわる抱っこされて、なだめすかされながら買い物に付き合うといったところです。お出かけが楽しめるようになるのはもう少し先の話ですね。
あ、幼い子供がたくさん居たので、お客ウォッチをして気に入った子を見つけては「うきゃー」と奇声を発していました。その様子を見ていると、どうも彼なりに好みがあるようです。全く琴線に触れない子は目に入っても全くシカト。

世間より一足早く帰省です。夏以来2回目のとーとん実家への旅。
前回も飛行機でしたが、今回も飛行機。でも、前回は空港まで車で迎えに来てもらっていたのを、今回は平日の昼間ということもあって羽田からは電車で移動することにしました。というわけでナルキが生まれてはじめて乗った電車は東京モノレールということになりました。その次に乗ったのは京浜東北線。
このくらいの子供を連れていると、年配の方によく話しかけられます。これまでに変わらず、色白・耳の形の良さが評価のポイントのようです。

クリスマスイブです。とーとんとかーかんがチーズをかじりながらワインを飲んで、ちょっとツボにはまって一斉に大笑いしたところ‥ぷっぴーはいきなり大泣き。それがまたおかしくてかわいくて両親大笑い、ナルキ大泣きの一家団欒。

男の子だから仕方がないのかもしれませんが、超ママっ子です。
かーかんに抱っこされているときに、とーとんが「おいで」といっても、ニコニコしながらプイっとそっぽを向いてしまいます。その逆にとーとん抱っこでかーかんがおいでをすると、抱いてもらおうと両手をひろげます。
とーとんがナルキを独占できるのはお風呂のときだけかなー。

これまでかなり長い間、寝かしつけるときにスクワット＆横スイングでほぼ確実に寝かしつけることができていたのに、最近それではなかなか落ちなくなってきました。抱き方を変えてみたり、大人ベッドの布団にもぐりこませて無理やり添い寝してみたり、新しく確実に寝かしつける方法を模索中です。模索しているうちに流行が変わってしまうようにも思うんだけどなぁ。

以前ボワボワになっていた頭のてっぺん付近の髪の毛は整えたのですが、今回は全体的に長さを揃えるために2回目の散髪です。側頭部や前髪は生まれたままの髪の毛なので、毛先がシャープでフワフワ。ナルキが起きている状態で切っていったので、仕舞いには飽きてしまって最後まで整えることができませんでした。その後お風呂で髪をながしてみたら‥触感がゴワゴワになりました。
髪が短くなったナルキは、赤ちゃんっぽさがさらに薄れて「小僧」になってしまいました。ううん、赤ちゃんは可愛いほうがいいぞ。

すっかり子どもらしくなってきました。たまに、もしかしたらまた赤ちゃんのナルキを抱っこできるんじゃないかと変な妄想をすることがありますが、今より小さくなることはまず無いんですよね。過去のナルキと比べると、今のナルキは結構子ども子どもしていて大きくなっちゃったと感じますが、来年の今頃に1年前を振り返ると「あの頃は小さかったなぁ」と思うこと必至なので、いつも今のサイズ、今の発達度合いを楽しまなくちゃな、と思います。

前歯は上が4本、下が2本。上の真ん中2本がもうすぐ生え切るところです。歯が生えるとヨダレがひどくなるとは聞いていましたが、最近その量が物凄いです。エヘエヘ笑ってハイハイしたあとはさすがにナメクジが這ったようにとは言いませんが、ところどころ点々と水溜りができています。最初は気にしていましたが、最近は水溜りを靴下で踏んでしまっても慣れもあってあまり気にならなくなりました。
でもたまに手に取ったものがナルキのお口の洗礼を受けたあとの汁汁した状態だったりすると、さすがにちょっとウヘーです。

またまた芸が増えました。これも「おっけー」と同じく右手でするのですが、やっぱり右利きなんでしょうか。

園児より幼いくらいの子どもを見かけると、「きゅー」とも「きゃー」ともつかない甘い声を出しながら口を大きくあけて、ベロを出してヨダレだらだらです。大人や小学生を見る時とは明らかに反応が違うので、これはこれで物事を判断したり、趣味趣向が現れて個性が生まれてきたのだと考えるべきだ思っています。

それはそうと、先日IKEAで購入してきた白熊のぬいぐるみを見るときも「きゅー」とか「きゃー」といいながらカプっと咥えているので、自分がかわいいと判断したものについて同様の反応をしているのか、大人が論理的に片付けられるようなものではない次元で反応を示しているのかが謎なところ。