2007-11

昨日は調子がよくて、今日もよく…あってほしいのに、今日はちょっと不調。毎日お天気のように体調がよかったり悪かったりします。
お腹の張りはほとんどなかったのに、動くときゅぅぅっとなることがよくあります。長くは続かないのと、痛みも出血も全くないので気にしていませんが、私の体はカウントダウンを始めて準備しているんでしょうねー。不思議。

月曜からお腹が頻繁に張っています。この時期（３０週）になると珍しくはないようですが、張るということは子宮が収縮しているわけで、ぽこぷーにとっては狭いんじゃないかなぁと思います。張っているときはほとんど動きません。

昨晩ベッドに入って読書していたら、ぐりぐりうにょうにょ盛んに動き出しました。お腹を出して観察するとたいがい動かなくなってしまうのですが、昨晩は遠慮なくうりうり！と動いていました。手なのか足なのか、細いものがもこっと突起したままつつーっと動く様はダーリンも「キモい」と言っていました。筋力？も増したようで、蹴りはどんどん力強くなり、母の身体が突き動かされることも。動きそのものが肋骨の下から足の付け根まで広範囲で同時に起こるようになり、ぽこぷーが大きくなっていることをあらためて実感しています。

どうも身体がしんどくて、気持ちも萎え気味です。
咳はだいぶ治まりつつあるものの、左脇腹（肋間）を痛めていることがさらに追い打ちをかけています。左を下にして寝ないといけないのに、下にすると痛くて痛くて、我慢して寝ますが気がついたら仰向けもしくは右を下にして寝ています。（だからぽこぷーは逆子のままなのかも…）

今日現在、妊娠８ヶ月（３０週）。予定ではあと１０週で出てくるんですよね。お腹の中にいるのも、あとちょっと。出てきたらまた新しいしんどさになるでしょう。今のしんどさはもう味わえないわけで、しんどいのも今のうち、しっかり味わっておこうと思います。

昨晩はちょっと久しぶりに夫婦で実家へ行きました。
晩ご飯の後、こたつにあたりながら母といろいろ話しました。

風邪の影響もあるでしょうけど、重たくなる一方の身体を引きずるようにして仕事へ出ています。そんな日々もあと少し…がんばらなきゃ。世の中の、出産間際まで働く女性を尊敬してしまいます。産後、私は職場復帰できるのでしょうか（苦笑）。
私の仕事が残すところ１０日余りなので、これが終わり次第出産の準備をしようという話になりました。私自身の準備に対する意識が希薄であると思っていましたが、母と、同じタウン情報誌の「ベビーベッド差し上げます」にチェックを入れているあたり、まんざらでもないようです。
ダーリンが子育てを今から楽しみにしており、今も私がしんどいときは率先して家事をしてくれる、と話すと母は安心したようでした。みんなの気持ちも、ぽこぷー誕生までに準備万端にしておかなくてはね。

昨日病院にいく前に、駐車場で久しぶりにお隣さんと会いました。
仕事で朝早くから出かける私はここ数ヶ月、全く彼女を見ていませんでした。

「同じくらいですか？」と聞かれて初めて彼女が妊婦さんと気付きました。聞けば彼女の出産予定日が私より10日ほど早く、ホントに同時期に妊婦さんでした。来月にはご実家へ帰られるそうですが、ママ友がとっても近くにできそうです。

昨日の先生の奮闘は、タオルとさらしで固定したにもかかわらず水泡に帰したようです…。私は夜、腰があまりに痛くて何度も目が覚めるし（ダーリンも起こしてしまったし）、苦しいし、おとなたちがこんなにがんばってるのに、ぽこぷーには全く関係なし。私自身が生まれる直前まで逆子で、直しても直しても甲斐がなかったと母は言っていました。因果応報ですかね。
お腹の皮が皮下出血したような感じで、マッサージするのも痛いくらいです。帝王切開になるのも嫌だけど、こう腰やお腹の皮が痛むのも耐え難いなぁ。

いくら猫のポーズをがんばっても、ぽこぷーの体勢は相変わらずのハンモック。エコーで見てもやっぱり変わっていなかったので、先生ついに強行手段です。

お腹をぐにょ～っと押して、ぽこぷーを回転させるのです。
今日はダーリンがインフルエンザの予防接種のため同伴していました。いつものように写真を撮ってくれましたが、施術中「すごい…」とつぶやいていました。あとで写真を見ると先生は、たしかに私のお腹を、まるでつき立ての餅をこねるかのごとくぐにょ～っと押しています。正直、お腹の皮が痛かった…中はなんともないんですけどね。
時計回転しかできないぽこぷーですが、押してだめだったので引いてみたら、正しい位置に何とか収まりました。タオルとさらしでぐるぐる巻いて固定します。

いつもと勝手が違うせいか、夜はぽこぷーの動きがヘンでした。なんちゅうか、反抗的に「こっちに行きたいのに！！むきー！」という蹴りとパンチを繰り返していました。そんなこと言わずにこのまま定着しておくれよ。

今週は月・火と休んだのに、長い長い1週間でした。
「体がしんどいのをがんばっとるけぇよ」と国語科の先生に言われました。
たしかに本調子には程遠い日々でした。
決して無理せんように、大丈夫じゃけね、といつも労わりの言葉をお互いにかけられる職場です。

咳がひどくてお腹の皮が破れそうでしたが、お腹をかばっていたらわき腹にきてしまい、左の肋間が触るのも痛いくらいになってしまいました。

風邪を引いてしまったのが大失敗でした。
ぽこぷーに何の影響もなければいいのですが。

咳がひどくてしんどいです。
背中が冷えたり、乾いた空気を吸い込んだりしたときに出ることが多いようで、お風呂に入ったり寝てるときは出ないのが救い。

我慢しようにも堪えられるわけでもなく、もはや腹筋の筋肉痛が…というよりも、お腹の皮が破れてしまいそう。こんなことでお腹に妊娠線が出るのもどうなんでしょうね。

薬がまともに飲めないのでズルズルと引きずっているRyocoの風邪ですが、やっと峠を越えてなおってきた様子です。

4日間、咳・くしゃみの連発でしたが、そのたびに腹の中のぽこぷーは「なにごと！？」と思ったことでしょう。自分の収まっている狭い空間そのものが、大音響で大激震なわけですから…腹から出てきて日本語をしゃべれるようになったら、聞いてみたいことがたくさんあるなぁ。

進行というとますますひどくなっている感じですが、毎日症状が変わり、重なっていくので「ひどく」なるという感じです。のどの痛みとくしゃみはなくなりました。
鼻水ちゅるちゅると咳が本日ピークのようです。
鼻が詰まるため匂いがわからないのはそのままで、咳がひどいのでお腹の皮が切れそう。薄く引き延ばされた腹筋が「いちおうあるのさ」と、筋肉痛になることで存在感を示しています。

ぽこぷーは相変わらず…というよりむしろ動きすぎ。風邪や薬の影響は全くなさそうなので一安心です。今日の動きは、手なのか足なのか、細いものがつつーっと触るような感触があったり、やくざキックのような蹴りに母の身体が動かされたりで、母の内臓はいったいどこにあるんでしょう！？というくらい広範囲で動きます。お腹に触れているときにたまたま「つつーっ」と動いたのですが、なんだかお腹の皮を挟んで手をつないだような、不思議な感覚でした。

妊婦は抵抗力が落ちているのか、熱こそ上がらないものの喉の痛みや鼻水、くしゃみ、咳といったひとつひとつの症状が日替わりでひどくなります。
昨日は鼻のかみすぎか、久しぶりにたらたらと鼻血が出てびっくりしました。ホントに数年ぶりのことです。
鼻が詰まると頭がぼーっとします。耳も中耳炎ぽくなって聞こえにくく（風邪引くといつもです）、食べても味こそかろうじてわかるものの、においはほとんどわかりません。

と、母はしんどいのですが（仕事もお休みしました）、ぽこぷーはいつもどおりモゴモゴしております。悪い影響がないのはよいことです。
ひとつだけ、ぽこぷーにお願い。鼻が詰まって息苦しいときに「猫のポーズ」はおっそろしくしんどいので、自力で所定の位置に戻っていただきたい（笑）。

今に始まったことではないのですが、小さなあざが気付かぬうちに増えていました。血管がもろくなっているのでしょうか。足に静脈瘤ができやすい、とは聞いていましたが、あざも？？

そしてますますひどくなった乾燥肌と、おそらくそれに伴う痒み。蕁麻疹ほどひどくはありませんが、腕にも足にもお腹にも、あかいぽちぽちが出ていました。
お腹をついぽりぽりっとやってしまいます。で、見てびっくりするのです、真っ赤なみみずばれになっちゃって「やばいっ、腹の皮が切れる！」って。

今日は父母の結婚披露パーティでピアノを弾いてくださったなかにし隆さんのDuoライブに行って来ました。

これまでぽこぷーはわりと音に反応していたのですが、ここ最近は気まぐれ。母の苦行となってしまった逆子体操にもちっとも協力してくれず、動きたいときに好きなだけもじょもじょしています。
今日はせっかく素敵な生演奏が聴けたというに、ぽこぷーにとっては、どこ吹く風。会場が狭かったせいもあって、母は腹痛に。

でも、出てきてからでは遅そうなので、お腹の中にいるうちに、できるだけ素敵な音楽に触れさせておこうと思います。

またうっかりしているうちに８ヶ月に入ってました。
今日は私の貧血の改善具合を診ていただく日です。

ちょうどよく？？風邪を引いてしまい、昨日からのどが痛くて今日は関節が痛く、帰宅して熱を測ったら微熱でした。病院へはダーリンが連れて行ってくれました。風邪薬（葛根湯）を処方してもらって、その後先生いわく「せっかく来たんじゃから見て行きんさいや」ということで、エコーでぽこぷー観察。むちむちにおっきくなっていました。今回は鼻が見えて、どうも丸っこい感じでした。ダーリンの鼻がカッコいいから、それに似てほしいんだけどな。

そして「逆子」が直っていないので、ついに「逆子体操」をすることに。
夜寝る前に、ヨガやストレッチで「猫のポーズ」と言われている格好を１０分間維持し、その後（私の場合は）左を下にして横になる、というものです。これを１週間続けて、来週の診察時に直っていなければ、先生が外から回転させるんだそうです。直ってほしいけど、先生がどんなふうに直すのかも体験してみたい（笑）。

ちなみにぽこぷーは今ハンモックで寝ているような格好です。もうお腹の中がずいぶん狭くなって、頭から時計回りに（足で蹴って）しか動けないらしい。時々「ぼこっ」と強い衝撃があるのは、彼がキックして前転しようとしているからのようです。がんばって所定の位置に収まってくれたまえよ。

自分がますます「妊婦」らしくなってきたなぁと実感しています。
入浴時椅子に座ると、腿の上にお腹が乗ると書きましたが、うちで食卓についても職場で席に着いて仕事していても、足が圧迫されてる感じです。
階段の上り下りには慣れましたが、たとえほんのちょっとの小走りさえもしなくなりました。足元がおぼつかなくなってきていて（見えにくい）怖いのです。
仕事が今月末までなのですが、生徒は「もう産まれるんじゃないん？」「学校、来とってええん？」と好きなことを言ってくれます。まぁたしかにこのペースで大きくなるなら早めに出てくれてもいいような…