2010-02

最近朝の寝起きがいまいち。
彼のリズムでないタイミングで（親に）起こされるからだと思われます。
こちらとしても起こしたくはないのですが、ぴったりくっついてお休みになっているため、
親が起きると目が覚めてしまうのです。

そんな時、ナルキは「んーんっ」と連呼して、枕をぱしぱし叩きます。
きっとしゃべることができたら「だーめ、まだここでねんねするのー！」といった感じでしょうか。

ちなみに週末など朝ゆっくり寝ていると、彼は唐突にぱちーんと目を覚まして親を起こすべく、
「んーんっ」と親のパジャマや髪の毛をつかんで引っ張ります。
「だめだよそんなにだらだら寝てちゃ。早く起きてごはんにしてよ」といったところか。

お散歩にベビーカーを使ってみると、2歳前にしてもう一杯いっぱい。よその人が見たら、「あそこのお子さん、大きいのにベビーカーなんて」という目で見られそうです。

一時なるきはベビーカー嫌いでしたが、最近はまた平気になったようです。特別好きというわけでもないみたいですけどね。

語彙が少し増えてきました。

まぁまあ（驚きあきれた様子で）
もぅいっち（もうひとつ）
かぁー（かーかんがいい）
ぶっぶー（チャイルドシートより運転席に座りたい！）
もこ（『もこ　もこもこ』という絵本で覚えた？）
ぼこっ（もこ、よりも盛大に）
がぁーん（母のまねみたいです）
かんかんかん（もちろん踏み切り）
うっわああああ（ナルキ感激）
ひぃろ～（広めの空間を「広い」と言っているようです）

ナルキにとって都合よく使えることばは
「もういっち」のようです。
もっと、もうひとつほしいな、と思ったら「もういっち」。
絵本をまた最初から読んでほしくなったら「もういっち」。
便利だねぇ。

かーかんの誕生日のものですが‥狙ってます。
特別に何かに執着しているというこはなく、甘いものでもフルーツでも、何でも食べられるようになりました。好みって、味というよりは食感のようです。

ナルキの誕生プレゼントのビー玉ころころのおもちゃ、うちに来るお客さんみんなはまってます。ナルキはビー玉が転がれば形はどうでも良いようで、大人の苦労や楽しみはまだ分かってないようです。

大人の服を着るだけで、魔法使い。

財布や手帳など大人が使っているものに興味津々で、財布は中身を全部だして小銭やカードをナルキの財布にしまってしまうし、特に手帳はグリグリと大事なページにもサインをしまくるので目が放せません。
叱っても、叱られていることが伝わらないのか、ニコニコするだけ。一応机には書いちゃいけない事が分かっているようで、気を使ってはいます。

子どもは遊ぶのに夢中。大人は組み立てるのに夢中。

母親は「かーかん」なので、父親は「とーとん」と呼ばせようとしていたのに、どうも「と」という音は出しにくいようで、2週間くらい前から父を呼ぶときは「ぱぱぱぱ‥」と言うことにしたようです。この「ぱ」がはっきり音を出して言ってくれればいいのに、口をパクパクさせて半濁音をだすだけで、ほとんど音になりません。というわけで、呼ばれていても気づかないことがあります。ごめんね。

　　身長　　88.9　cm
　　体重　　12.7　kg

2歳健康診査での記録。
言葉は遅めで数単語しか言いませんが、こちらのいうことはよくわかります。
聞き分けがよく、歯磨きもだいたい素直にしてくれますし、
おやつばっかり食べたがるとかねんねしたがらないといったこともありません。
相変わらずの子ども好きで、最近はちいちゃな赤ちゃんも可愛い様子。
改善すれば良いなと思うことは、乾燥肌。
昨年も背中やおなかがたくさん痒くなってしまいましたが
今年も同じように痒くなってしまい、ワセリンをつけています。