2009-05

かーかんの弟の結婚式。ちょっとおめかししてみました。
つい最近まで人見知りしなかったし、大勢人が集まっていると楽しくてしかたなかったのですが、ここ最近はちょっと人見知りをはじめて、初めて会う人がたくさんいる中ではちょっと緊張してしまいました。それでも場の雰囲気にあわせて気持ちは昂ぶっていたようで、すべてが終わって帰宅するまで元気に起きていました。

ついに自分で意図した言葉を発するようになりました！
最初に覚えた言葉は‥「なー」。こちらが「にゃんにゃん」と言うと、本人はにゃんと言っているつもりなのでしょうが、「なー」と猫の鳴き声らしい声を発します。もうひとつ覚えた言葉は、こちらが「かーかん」と言うと、「っか。」と貯めた空気を勢い欲吐き出すような音を出します。
どちらも日本語の発音とは思えない不思議な音ですが、初めて覚えた言葉といえるもののようです。

庭に生えた雑草も、ナルキにとってはいい遊び道具。
最近は、よく花や小石を外で拾ってきて渡してくれます。

玄関ドアについているポストから、鶏がらスープの元が出てきました。
この家は親の知らないところで、いろんなものの定位置が勝手に変わっているようす。

これまではお風呂で髪を洗うときは、ひざの上にナルキを仰向けに載せて、頭を少々のけぞらせてお湯をかけていたのですが、ここ数日それをうまいことさせてくれずに大泣きします。ひざの上で仰向けになることが嫌なのか、お湯をかけられるのがいやなのかはまだわかりません。結局不安定な体勢でお湯をかけることになるので、顔にお湯がかかってさらに号泣。
いずれは立たせたまま上からお湯をかけようとは思うのですが、まだちょっとそれは酷だなぁと思うので困っています。

まだしゃべれなくて、自分の要求を人に伝えるときには「ん~んっ」と声とも音ともつかない信号を発するところが何かに似ていると思っていたのですが、分かりました。R2D2だ（笑）。

お散歩用帽子もすっかり馴染んできました。これ、自分たちが住んでいる地域の園児帽なのだそうです。
お散歩中、草むらに置いてみると、いつも草をむしってはひたすら手渡してくれます。かなり楽しいようで、移動しようとしたら大泣き。こどものこういうところをみていると、自分も小さいころ小石や壁の模様などに自分なりの意味を求めて、半日くらいつぶしていたことを思い出します。

だんだんいろいろなことができるようになってきたので、食事も自分で摂るようにスプーンを渡してみています。ヨーグルトの容器をひっくり返したり、直接口をつけて食べたりということはしないくらい成長しています。
口やテーブルの周りはぐちゃぐちゃになりますが、今はそういう時期だから仕方がありませんね。スプーンは何故かいつも裏返しになるのですが、これもそういう時期だから仕方ないのかな。

かーかんがお仕事でとーとんはお休みの日。4月の本格的共働きスタート以来、ずっとジジババのお世話になりっぱなしだったので、今日はとーとんが朝からずっと面倒をみてみました。お昼寝して洗車しておでかけ。座席を取り外しているノアの荷台はナルキにとっては十分広いスペースのようで、タイラップの束を思う存分ばら撒いては集めて‥と飽きずにずーっと遊んでいました。