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2007-07

帰省旅

  • 2007-07-28 (土)

実は結婚以来、ダーリン実家に帰省するのは初めてのこと。そう簡単に行き来できないので、ずっと楽しみにしていました。
暑さには参っていますが、つわりんぐも落ち着いて、実家にたどり着くまでずいぶんと遠回りをするという、わくわくする旅です。ただし、無理はしないように心がけます。張り止めの薬も処方されたくらいですし。
初めて行くところ・見るところ満載なので、存分に堪能してきまーす!

あ、あつい…

  • 2007-07-27 (金)

梅雨があけ、一気に夏らしくなりました。
朝はすっかり快調になり、涼しいうちにいろいろしたいのですが…8時にはもう日がさんさんと降りそそぎ、洗濯物を干して掃除機かけたらもう汗だくです。
しかも、これまでうちにずっと居ることがなかったので経験せずにすんでいたのですが、うちは東側に遮るものが何もないため、降りそそぐ太陽光で壁面が熱せられ、日中の我が家は灼熱地獄です。夕方には北側の部屋(寝室)が西日にやられて夜暑い原因になってるし。

やっぱりエアコンほしいよぅ。…いや、あっても一人だと使うのに気が引けるなー。というわけで、車で出かけたり実家に行ったりして涼を得る日々なのでした。

専業主婦生活

  • 2007-07-23 (月)

朝起きて、今日から仕事に行かないんだ…と思ったら、何だか虚ろな気持ちになってしまいました。
でも、今日は久々の快晴! たまった洗濯物を気持ちよく干していきます。

朝気持ち悪いことが多かったので、この2ヶ月余りはダーリンに準備してもらったり、ホントに適当にしかしていませんでした。今日は目玉焼きを焼いたり、トマトを切ったり、たいしたことはしていないけれど、久々に朝ごはんの準備をしました。ダーリン、やっと朝のバタバタから開放です(笑)。

社保が切れたので、今日は国保に加入手続きをしました。うちの中を片付けたり、うちにいるからこそできることは結構あります。専業主婦生活に限らず、何でも楽しみながらしたいと思ってます。

試験もおわって

  • 2007-07-22 (日)

「仕事の期限が来るころに、体調も落ち着くんじゃない?」と言っていたのがまさしくそのとおりになりました。
試験当日は朝、気持ち悪さに加えておなかの調子も悪く、1時間目の教職教養の試験は半ば朦朧としていました。終了間際になってやっと意識がはっきりしてきて、あわてて書き進めましたが途中で終了。提出する際見返した自分の答案の字の汚いこと!
その後は体調も落ち着いて、答案を埋めていくことができました。あってるかどうかは別として(笑)

そして今日は、前々任校の野球の応援に行ってきました。卒業生も含めて知った顔に会えるのは大変嬉しいことでしたが、結果は負け。何と言うか、気合がイマイチ足りない気がしました。もっと「俺がやらなきゃ誰がやる!?」くらいの気迫がほしかったな。応援の生徒は、挨拶も応援も心からできる子がたくさんいて、やっぱりいい子達なんだよなぁと感心しました。

帰宅後は、これまで一応気にしてできなかったことを存分にしました(笑)。
ダーリンは一心不乱に模様替えしてくれてます♪

さもないこと

  • 2007-07-20 (金)

「せんせー、ちょっと来て」と呼ばれていくと、こういう字ってある?と不思議な漢字を書いて見せました。あぁ、それは…こう書きたかったんじゃない?と書いてやると、「これよね!これ、ホテル!?」 …それは、ホタル。ちなみに彼が書きたかった字は「螢」でした。

高校野球、夏の県大会初戦。対戦相手校の、どう見ても急造応援団がエールを送ってくれました。去年までだったら応援団がある学校だったので、エールの交換は当たり前。でも今年度の学校には応援団がなく、さらに急造で…ということもありませんでした。そんなうちの生徒の反応は「あいつら、こっちは敵なのに応援しとる。バカじゃないん!?」…知らないってそういうもんなんでしょうか。

日々大きなことからさもないことも、いろんなことがありました。
腹の立つこともあったけど、楽しいことや新しい発見が毎日のようにあって、中身の濃い1学期でした。
とってもいい経験をさせていただきました、みなさん本当にありがとうございました。

お仕事最終週

  • 2007-07-17 (火)

ついに離職まで1週間を切りました。
今週金曜日で、生徒が夏休みにはいると同時に、私は離職です。

これまで、大学を出て以来ずっと年間通じての仕事だったので、途中で切れたことがありません。今回は随分と早めの産休みたいな感じではありますが、正直、これから安定期に入ってからの方がよりよく働けたのになぁと残念です。まー、せっかく時間があるわけですから、いろいろチャレンジしてみるつもりです。

離職に伴っての諸般の手続きに、まずは翻弄されそうだなー。

ご報告が遅れましたが

  • 2007-07-08 (日)

トマト、小ぶりではありますが甘太郎を5つと、イタリアントマトを4つ収穫しました。

甘太郎はダーリンと2つずつ、丸かじりしてみました。
甘い!! 皮は硬いのですが大変美味でした。
イタリアントマトは3つを冷凍しました。煮込む料理に投入する予定です。
1つは生食してみました。市販のトマトと比べると色の濃さが全然違いました。
混ぜてブルスケッタにして食べました。バジルはもちろん庭から摘んで。
バジル、芋虫毛虫に大人気で困ってます。
どうして知るんでしょうね、ここに美味しい葉っぱがあるって。

コラムを読んで

  • 2007-07-05 (木)

昼休憩、昼食を取りながら朝日新聞の記事およびコラムを見ています。
いくつかお気に入りがあるのですが、今回は身近なことで衝撃的だったこのコラムについて。
以下抜粋です。

”高齢初産が当たり前になってきている。
 「みんなそれでちゃんと産んでいるんだから大丈夫でしょ!」。自分の体力の衰えやリスクの高まりは無視して「すべてうまくいって当たり前」を要求する、とT先生はため息をつく。
 そもそもお産にはリスクが伴うものなのに「うまくいって当たり前、何かあったら医療ミス」の考え方がある。医療とは患者の体に介入することだ。100%安全はありえない。それを患者が忘れ始めている。T先生を追い詰めているのは、考え方の変わってきた(一部の)患者さんたちのようだった。 ”

本文には、権利意識の高まりと言えばそれまでだが…というくだりもありましたが、私は初めての妊娠を、不安と期待と好奇心で受け止めました。ひとに聞いたり、資料を読み漁ったり、友達に話したり。私の不安を、人も資料も「大丈夫だよ!」とバックアップ体制を示して応援してくれます。幸いなことに、私の妊娠ライフは今のところ至極順調で、最近は不安よりも好奇心のほうが断然勝っています。それでも「もしも急転直下で不幸に転じることがあったら…」はいつも心にとめています。「病院なんだから何とかしてくれて当たり前」とはどうしても思えない。私やポコに原因があって、如何ともしがたいことだって絶対にあると思うからです。

正直、学校現場でも似たようなことがある気がしています。
学校に行ってるんだから、勉強できるでしょ。しつけもしてくれるでしょ。
って言われているような気がして、何でも「学校が」じゃないんだけどな、って思うことがあります。
自分のこと、棚に上げてる気がします。

食のバランス

  • 2007-07-03 (火)

料理というものを全くしてこなかった私でしたが、結婚に伴いバランスを考えて食事を用意するようにしてきました。

しかしながら最近は、つわりんぐで作ることからしてダーリンに頼っているくらいですから、この努力は全くできず。ダーリンは自分に野菜が足りていないと感じると、野菜を多く摂れるよう工夫してくれますが、基本的にあるものでまかない、買い物にも頻繁には行かれないため、結局偏ってしまいがちです。

怖いのは、このまま夏バテになってしまうこと。今夏は暑そうなので、せめて早くつわりんぐが終わってくれることを祈るのみです。

庭の菜園

  • 2007-07-01 (日)

トマトが色づきました。もうちょっとで収穫できそうです♪
バジルも食べられますが、ムシに先を越されてます。
一緒に収穫して、ブルスケッタを作ることにしましょう。

レモンはにょきにょき伸びています。
ポコちゃんとほとんど同い年の彼ら。
ともに成長が早いことに驚いています。

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