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ぐんぐん成長

先日植えた種が、もう発芽していました。
しかも昨年蒔いた種の残りが。結構強いんですねぇ。バジルだから?

レモンの木にはまたしてもちょうちょの幼虫さんが…しかも今期は3本に5匹もです。このままだとレモンが枯れてしまうので、かわいそうですがどこか里子に出すことにします。

にんじんのヘタを水につけておいていたら、全く出ていなかった葉っぱが2日で2センチも伸びていました。生き物がぐんぐん成長する初夏の陽気だからですかね。

久々に土いじり

ずっと気になりつつ、ナルキのお世話と家事でいっぱいいっぱいでできていなかった土いじりを、ようやくしました。

まずは今夏の日よけにもなる(はず)のゴーヤ。種は昨年とっておいたものです…発芽するかかなり怪しい。そして、これまた去年の種の残りがあったイタリアンパセリとバジル。プランターに植えました。
次に、去年ナルキがお腹にいることが分かったころに発芽したレモンの植え替えをしました。小さな鉢に3本の木が植わっていたのを、1本ずつに植え替えました。
2年目にして突如おいしい実をつけたイチゴも、鉢をひっくり返したら根がびっしり張っていました。ランナーも出ているので新しい土に植え替えです。
最後にモッコウバラ。昨年鉢が倒れて割れてしまい、それでもそのままがんばってもらっていたのですが、さすがにかわいそうなので植え替えです。ついでに大きな鉢に植え替えました。

途中ナルキが寝クジで泣いたので中断したものの、汗をかきつつ午前中には完了しました。こっそり植えてみた紅玉りんごの種、芽が出るかなぁ(笑)。

生活のリズム

  • 2008-05-13 (火)

家事に育児に仕事までするようになってひと月経ちました。
育児に関してはほとんど24時間体制なので、疲れもたまりがち。実家にはホントにお世話になっています。もし娘ができたら、絶対元気でお世話してやれるようがんばる!と決意したくらいです。

いま一番不足しているのは睡眠時間だろうと思いますが、GW中たとえナルキが一緒にいなくても、おっぱいがゴンゴンに張ってしまって寝られなかったので、時間を見つけてこまめに睡眠時間を確保するしかなさそうです。

何でもいきなり完璧にできるわけではないんだから、少しずつあせらずにがんばっていこ。

今度は

  • 2008-04-21 (月)

仕事が始まり、家事に育児にとあわただしく過ごしています。

毎年4月は精神的にも体力的にもしんどいけれど、緊張感とこれを乗り切ったら!という勢いでもっているという感じ。
しんどいとは思いつつ、乗り越えてしまえば慣れる…と思って今年もがんばっているのですが、出産・育児でこもる生活だったのが外へ出るようになったせいか、体にきてしまいました。
朝ご飯はふつうに食べられたのに、その後急変しておう吐するわくだすわ…。午前中は家事をすませて息子と一緒に寝ていたのですが、何度もおう吐するにいたって病院へ行くことにしました。

行き先は昨年お世話になったレディスクリニック。婦人科と内科なのです。ナルキを見せに行こうと思いつつ行けていなかったのが、こんなところで実現するとは…。

もうろうとしていて先生の話をよく聞けていなかったのですが、胃腸炎で「3日はかかる」とのこと。点滴も打ってもらいました。その間ナルキは一緒にベッドに寝かせていたのですが、泣き出したので看護師さんが抱っこしてくださいました。さすがベテラン、ナルキは乳口だったにもかかわらず撃沈。その後もよくねんねしてくれました。

その足で実家に行き、誰もいなかったので勝手にかつての自分の部屋のベッドに潜り込んで寝てました。ナルキも一緒に昼寝。ホントによくねんねしてくれました。

久々に発熱で関節がうずうずして、ふとんにもぐってもゾクゾク~を味わいました。幸い夜には熱が引き、おう吐も止まっておかゆを食べることができました。
おそらくは疲れが出たのでしょうが、発熱した段階でナルキにうつしてないかとドキドキ。いつものように湿疹がかゆいようで頭をかきむしってはいましたが、実によくねんねしていい子にしてくれました。ホントに感謝。
しかしながら、ここ最近体の不調話ばかりですね。気をつけなくては。

新年度

新年度がスタートしました。

今年度は名簿登載のみで、採用は延期となりました。1年間育児にいそしみたいと思います…が、縁あって前々任校で非常勤講師を週6時間させていただくことになりました。
自分のリハビリもかねて、勉強させていただきたいと思います。

母1年生、家事も育児も仕事も、張り切ってまいります!

油断大敵

暖かくなり、ダーリンは花粉に悩まされていますが一応まだヘイチャラな私。匠騎も少しずつ外に慣らすべく外気に当てたり散歩に連れて行っています。

ただし、ひと月半に及ぶ上げ膳据え膳生活ですっかり体はなまって軟弱に。腰もまだ本調子ではないので腰椎ベルトがないと不安です。それでも匠騎を抱っこできるようになりましたし、家事もそれなりにこなしてリハビリしていたつもりでした。

それが。今朝ミルクを作ろうとベッドから起き上がってキッチンへ行ったら腰に猛烈な痛みが走りました。ヘルニアとは違う感じ。今度は右側です。授乳も急遽「添い乳」にして寝たまま匠騎を側においてもらって乳をやりました。

せっかくよくなっていたのに。座薬はここ数日入れておらず、ベルトで補強するだけで痛みはほとんどないくらいでした。

昨日前々任校へ匠騎をつれてご挨拶に行った時、本調子でないのに6kg近い匠騎をずっと抱っこしていたのが無謀でした。

情けなくて涙が出ました。泣いてもしょうがないけど、泣きました。
それから、できることをしようと座薬を入れて、安静につとめました。今日は家事の一切をダーリンに任せて、匠騎と二人でパジャマのままベッド生活です。

夕方になって、ベッドに座って授乳ができるようになりました。
無理のないように、気をつけたいと思います。

痛み

このひと月あまりで、いろんなタイプの痛みを経験したように思います。

まず一番痛いと言われる「陣痛」。これより痛い痛みはないらしいのですが、確かに痛かった…正直ほとんど覚えていません。いやなことはすぐ忘れるよう、人間の体はうまくできているのです。
帝王切開しておなかを切ったのでその傷の痛み、後腹の痛み、匠騎におっぱいを吸われたときの痛み(結構強いのでちょっと痛いのです)、おっぱいが張ってかちかちになる痛み…出産に関していろんな痛みがありました。注射も腕や肩、背中といろんなとこに刺したのが痛かったし。

思いがけず味わうはめになったのは椎間板ヘルニアに関する痛みです。腰痛はもとより、それをしのぐ勢いの坐骨神経痛。寝ても起きても立っても座っても痛いのです。授乳のため起き上がろうにも動けず、時間がかかって匠騎によく泣かれました。立ち上がれても体をまっすぐにはできませんでした。最近はずいぶんまっすぐになってきましたが、歪んでいるのも歩き方が変なのも自覚してます。

それでも、生活に支障をきたすほどの痛みがなくなり、家事も、しばらく上げ膳え膳の生活だったので、家に帰ってから手あれに悩まされてはいますがそれなりにできますし、育児もできるようになりました。抱っこさえできなくて涙したほどの胸の痛みはもうありません。嬉しいことです。

セカンドオピニオン

立ち上がることもまともにできないほどの痛みに襲われて以来、座薬の消炎鎮痛剤をいれて腰椎ベルトをして日々過ごしています。
これを継続することで炎症が治まれば問題ないのですが、鎮痛剤が効いていないのではないかというくらい痛いこともあり、いま診てもらっている先生が「もし手術するならこの先生にお願いする」という先生にも診てもらうことになりました。

いつも「病院に行く」とか「お客様が来る」とか思うと緊張するというか、気が張って痛みを感じにくくなる気がします。今日もそれかしら、と思っていたのですが、本当に痛みが和らいできているようです。

そして診察の結果は、子どもがまだ小さいし、手術は勧めないということでした。もし切れば復帰するまでにひと月かかるそうです。1ヶ月前におなかを切ったのに、次は腰?…と思ったらかなりブルーだったのですが、切らずにこのまま痛みがとれそうなので嬉しくなりました。

いったん実家に戻って、夕方いつも診てもらう病院へ行きました。
「いつからそんなふうに立てるようになった?」と先生に聞かれて、いまの自分がずいぶんまっすぐ立てるようになってきたことに気づきました。MAXの痛みを10としたらいまは5。よくなってきているのです。

というわけで、様子を見ながらこのまま薬とベルトでがんばってみます。痛みが取れたら筋トレもできるそうなので、そしたら今度は腹筋背筋をつけるようがんばらなくちゃ。妊娠中にずいぶん筋力落ちちゃってるから、少しずつですね。

腰痛、その後。

MRIの画像を見たら私でも分かるくらい、見事な椎間板ヘルニアの再発でした。

怖かったのは、10年前はこんなに痛くなかったのに、いまは痛くない時間がないということ。そしてヘルニアが神経を圧迫することで排泄に障害を起こすかもしれないと言われたこと。これ、一度そうなってしまったら二度と戻らないんだそうです。

痛みはヘルニアが神経と当たって炎症を起こしていることからきます。まずは炎症を抑えるために投薬、注射。腰椎への硬膜外ブロック注射は打つと足腰が立たなくなったり気分が悪くなるので苦手でしたが、今回は至れり尽くせりでへいちゃらでした。翌日、久々に痛くない時間が来たときのなんと幸せなこと!

匠騎が泣いても抱っこできなくて、泣かれるとおっぱいが張って痛くて、とにかく悲しくて涙が出ました。少しずつですが痛みが引き始めてはいるので、早く痛みが取れて筋トレやストレッチができるといいのですが…。

困ったこと

退院して2日後だったと思います。床に四つんばいになって片づけか何かしていた時にサイドテーブルをひっくり返し、テーブルとその上の本が私の上に落ちてきました。それはたいしたことなかったので笑い話だったのですが、さらに2日後腰痛が出始めました。

その後、腰痛は珍しいことではないのであまり気にしていなかったのに、日を追うごとに症状は悪化していき、まっすぐ起立できなくなりました。夜の授乳時にはすぐに起き上がることが出来なくなって、匠騎が泣き喚いても痛みのあまり動けないのです。最近張るようになってきたおっぱいも、匠騎が泣くと痛くて大変でした。

整形外科へ行くと、テーブルが倒れた時に体をひねって腰椎捻挫になっているのでは?という診断でした。しかし数日経ってますますひどくなることに驚いて、再び整形外科に行きました。
私は10年前に椎間板ヘルニアを患ったことがあり、吸出しという手術もしました。しかしそれは乗馬が出来るまでに完治したのですが、病院では再発を疑われました。確かに、妊娠中に筋力は極端に落ちてますし…。ただ、症状が以前のヘルニア発症時と違うので、MRIを撮ることになりました。この段階の私の歩き方は、腰がほぼ直角に曲がって、左足を引きずりながら。どうみてもヤバそうに見えたそうです。
診断は翌々日になるとのことで、痛み止めを処方してもらいました。授乳中断のつもりだったのですが、匠騎を出産した産科に電話したところ、授乳してもよいとのこと。ここ最近いろんなところから所見を伺いましたが、鎮痛剤の成分が母乳に微量ながら出るそうです。それが乳児に影響するかしないかは正直わからないようで、判断が分かれるみたいです。薬は座薬できつい薬です。入れてみましたが、完全に痛みが取れることはありませんでした。それでも授乳に差し支えない程度に動けるようにはなれたので、あまり使わないようにして様子を見たいと思います。

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