つがたくのまとめ

2008愛媛ダンロップ杯第2戦

自分の記録用にジムカーナイベントに参加した際の覚書を書き溜めていこうと思います。

【2008愛媛ダンロップ杯第2戦】

tacさんとノアにNSR2台積みで参戦。NSRのフロントを冨永選手と同じセットにしての初参戦。
前日中Tさんと呑みすぎ&寝不足でかなりグロッキー→呑みすぎないようにしよう‥
往路は車内のガソリン臭でひどい頭痛→鼻にフィルタでも詰めるか‥
竹原~波方フェリーで初めて四国へ→四国までの各交通手段と経費の比較一覧を作成しよう
竹原7時発のフェリーで8時10分に四国上陸、会場へは下道で移動して9時20分に到着

■第1ヒート
フロント周りが信用できずにテンションあがらず。最後のフリーセクションはあまり煮詰めずに選んだラインで多分2秒近くロス。結果ペナつきで総合5位。ガン田さんに「ノーマルスプロケに戻されたのかと思うくらい、加速していませんでした」と指摘される(笑)。
走行後冨永選手の空気圧を聞いて測りなおしてみると、温感2.0でセットしたつもりが2.3入っていて、それを1.7まで落とす。リアも1.7に落とす。

■第2ヒート
空気圧を落とした状態でウォーミングアップしてみると、前後ともベッタリと安定しているのにマシンは軽快に動くし、攻め込んでも腰砕けしないし良い感触。冨永選手はフロントの空気圧は温感で1.5kg/cm2くらいにセットしているそうなので、今後の練習で落とせるだけ落としてみよう。
できるだけ攻め込むことを考えて走った結果、2箇所でコースを見失って泳ぐ‥(<自分的には多分珍しい)。探りながら走りこんで結果5秒アップ。まだまだマシンは曲がろうとするし、自分の感覚が追いついていないだけでもっとタイムがあがりそうな感触。
後でビデオの同時再生で確認すると、コーススラローム部分ではウライケ氏にかなり離されていたのが、最後のフリーセクションで追いついて、結果0.1秒差で負け。コーススラロームでもっと積極的に稼ぐ必要がある。

■走りこみ
最初は走りこむつもりもなくて、積み込みのためにマシンを移動させようと動かしてみると、結構気持ちよく走るので結局数周走ってみた。フロントのイニシャルをかけてやるとさらにしっかりと(抵抗感のある?)した感触で安心できるハンドリングに。

■帰路
会場を4時40分に出発して高速で移動したものの、18時の波方発のフェリーにぎりぎり間に合わず、しまなみ街道で尾道まで移動し、尾道から約90km下道でのんびり帰る。

■次回につなぐこと
・ハイカを数枚用意
・人数・移動手段による会場までの交通費の比較表作成
・撤収を容易にするために、トランポまわりを散らかさないようにする


運営上の問題と対策

今年からイベントごとに参加者の方からご意見をいただくことにしています。イベント慣れしてしまっている側からすると、参加者・初心者の方の視線でのご意見は大変参考になります。ただ、非難を恐れずに正直に言うと、僕個人としては自分たちが(走ることを)楽しめなくなるようなイベントにはしたくありませんし、もともと面の割れた好きモノが集まって自分たちの走る場を自分たちで作るということころからスタートしているため、「単なる参加者」はお断りしたいし、不慣れな方をターゲットにしたイベントにするのではなく不慣れな方にはどんどん慣れていただくイベントにしたいと思っています。根本的な解決は、参加されている方がそれぞれ小集団をつくるのではなく、お互いに普通に声をかけらるような仲になるということにあると思うのですが、いかがでしょうか?

イベント後のコメントでいただいている中から、ご指摘やご提案をここにまとめておきます。「→」は僕個人の回答や意見です(すべてはムリにしても可能な限り実践したいと思います)。うまくまとまれば後でFAQ化します。お気軽にコメントください。よろしく。

■8の字GP:
・計測時のサインの出し方を統一する

→当日配布するコース図に詳しく描いておくとよいでしょうね

■タイム計測:
・ゴールの位置は万が一のときに車両が計測係に突っ込まない位置にする
・タイム記録簿を用意する

■運営:
・デッキブラシ&洗剤がどこにあるか分からない
→それぞれのコースのスタート位置を定位置として複数用意しておく

・スタッフが誰か分からない
→ゼッケンなどなんらかのサインの用意

・常連者の常識で動くイベントではなく、初心者でも分かりやすい案内を
→WEBページにFAQの設置
→WEBページにトラブル事例集の作成

・コース図に基本ルールなどをもう少し詳しく書き込み
→初参加の方&希望者は朝にミーティングを別途設ける

・参加者全員が顔見知りになるよう機会をつくる
→防犯にもなりますね

・クールダウン時間を設ける
→案1)一斉休憩:その時間を全員でコースケアに充てる
→案2)交代制:計測・コースメンテナンスグループと走行グループに
→短所:どちらも走行時間が減る。ストレスが増える。
→自己管理に期待したい!です。無理?

・芝生を走らない
→コース保全に関する基本事項の周知

・跳ねたパイロンの保全
→これについてはタイム計測に使うパイロン以外は、動いてしまうことに気を遣いすぎると逆にストレスがたまりそうです。練習走行で動かしてしまったパイロンについては各自が保全するというこれまでの慣習でよいかとは思うのですが、跳ねた数だけパイロンは直すという参加者のモラルに依りたいと考えています。ただ、コース作成についてはそれなりにパイロン位置を意図して設置しているものもあるため、たとえば千鳥が時間とともに直線スラロームになる、といった点については参加者のコースの「読み」を深めていただくことにも期待したいです。
修正のタイミングについては、走行中の車両は全力で走りこんでいると考えられるので、人が居るから減速してくれるだろうと考えない方が良いと思います。事故防止のためにもコース内は車両優先でお願いしたいと思います。これらは何らかの形で周知したいと思います。

・基本ルールの掲示
→ボード化も大切ですね。ただ参加者がそれを「見た」という免罪符をもって本来伝わるべき内容が浸透しないよりは、本質的に大事なことがきちんと浸透する方法(文章化、顔見知り化、WEBや朝ミーティングを使った周知など)を考えたいと思います。

・キャッチタンク装着の推奨
→根本的な解決としては確かに必要だと感じます。他団体や他所での開催では聞いたことがありませんが(笑)、広島的事情のひとつとして検討する意味はあるかもしれませんね。できるだけ参加される方に負担はかけたくはありませんので、当日装着できるような簡便なものが容易できればそれに越したことはないと思います。


新型 ツガタグホイヤーIII

ホイヤーIII

先日のTraction練習会の直後、ツガタグホイヤーを作ってもらいたいと他団体の方からご連絡を頂きました。というわけで一式作成中です。ついでに、これまでTractionで使っていたホイヤーIIの欠点を補ってバージョンアップ。ツガタグホイヤーIIIです。

  • バイクで運ぶとなるとなるべく収納が小さい方が良いので、ケースをかなり小型化しました。
  • 数値を読み取りやすくするために、手前側に傾斜したケースにしました。
  • たまに何かの拍子にストップウォッチが時計モードに切り替わってしまい、その度にケースを開けていたのですが、スイッチで切り替えできるようにしました(赤いボタン)。
  • 内部の結線が少し変わりました。
  • 光電管から出る線が電源用もセンサー用もオスのプラグだと間違えることがあるので、光電管のセンサー側をメスにしました(計測器からオスのコードが2本出ている)。

写真で見ると奥の旧型と比べると大きさに違いがあんまり感じられませんが‥結構小さくてかわいいです。あとは残りの部材の到着待ち♪


スキルアップの公式

トレイン走行などで他人と一緒に走るのは間違いなく面白いと思うのですが、そのときの優劣って他人が基準の相対的なもので、逃げ切れても、または追いつけてもイマイチ確証の持てる勝利じゃないように思うのです。同じ実力の人だったら追う側の方が絶対有利だし。「あの時はあのコーナーでミスしたから追いつかれちゃっただけだしー」とか自分に言い訳できるし。

確実なスキルアップを判断するには、確実な絶対的基準が必要です。それってジムカーナではなにかというと、特定コースでの自分のタイムじゃないでしょうか?

最近8の字GPばかりやっていますが、僕なりには結構ハマっています。コース設定は一様(<計測場所によって路面状況は違いますが‥)なので、いつもそれまでの自分のベストタイムとの勝負です。ある程度走れるようになった人の公式は

  スキルアップ=タイム計測に費やしたタイヤの消費量に比例

じゃないでしょうか。

ただ、タイヤをタイム計測に消費すると、ホントに美味しいところだけが減りますから、それがかなり痛いですよねー。明日の練習会では3箇所で自由計測ができるようにするつもりです。みんなガンガン今までの自分を超えたことに確信を持ちましょう!

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イベント向け工作

ドラムカンmini

週明けの練習会に向けて、音楽を流して軽くにぎやかにしたいと思い、DRUM CAN mini (ドラムカン ミニ)をオークションで購入しました。
で、どうせ使うなら便利に使おうと、iPodのドックをDRUM CAN miniの天蓋に埋め込んで、iPodを充電しながら音を鳴らせる、今時のiPodコンポにしてみました。改造の委細は自ブログにありますので、興味のある方はどうぞ。

ホイヤーIIスイッチ

電気工作ついでに、Rap Recorder 2000のスタート/ゴールを光電管センサー1基でまかなえるスイッチアダプターを作りました。ラムネの先についている赤いスイッチを押している間は光電管がスタート側として、離すとゴール側として動作します。計測係がボタンを押した状態で「どうぞ」とスタートを促し、その後はボタンを離して計測車両がゴールするのを待つだけ。8の字GP、これで計れますね。

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ID登録について

Tractionのイベントで、今後イベントごとに全員参加のタイム計測をするかどうかは分かりませんが、回数が少ないとはいえイベントごとに参加者の名前やマシンを入力するのは結構手間なので、今年(2008年)から参加者名簿のマスターをつくってIDを振らせて頂きます。

参加者の皆様におかれましてはイベントに参加するたびに住所などを記入する手間が省けるので、なるべく登録していただきたいところなのですが、個人情報をWEB経由で送信していただくことになるので、登録は任意でお願いします。

→ID登録はこちらから

送信していただいた情報を元に、こちらでID番号をキーにしたデータベースを作成します。
イベント当日には最新のリストをお持ちしますので、自分の番号を確認していただき、参加申し込み用紙はID番号とご署名を記入していただければOKというわけです。表向き(Web上やイベント当日掲載するリスト)にはニックネームとバイク名・チーム名だけを表示します。内容の変更については、変更のあるところだけ参加申込用紙に記入していただければ、イベント終了後にこちらでマスターの修正をしておきます。

というわけで、よろしくお願いします。

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計測コース 実走

提案した計測コースの様子をつかむためにサラっと走ってみました。
今日は動画を埋め込むとなぜか表示が崩れるので、別窓で開くリンク貼っておきます。

【TractionGP(案) コースその1(総合コース)】
【TractionGP(案) コースその2(回転コース)】

その1の総合コースは、提案通りのラインでOKな感じ。8の字GPのよりもターンの種類が多いので、いろいろ探りながら走れて、結構楽しい。
その2の回転コースは、最後の左右回転を2回転することにしていましたが、そうすると1回走るだけでかなり気持ちが萎えるので、上記リンク先のビデオのように全部1回転の方がよいようです。

パイロン間を6mにしたハーフサイズは走りませんでしたが、ハーフは結構シビアかも。愛媛対策にピッタリですね。

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計測コースの提案

全国的な基準ということと、全国の上位選手に対して自分がどのくらいかということを客観的に掴むことができるので、最近練習といえば8の字GPの計測ばかりしていますが、もうちょっと本番のパイロンセクションっぽい計測コースを提案してみます。8の字GPと同じパイロン配置でできるコースです(コースはこちら(公式説明図)、またはこちら(自作説明図))。

【TractionGP(案) コースその1】
TractionGPコース01
同一方向への連続ターン、切り返し、回転をシンプルに取り混ぜたコースです。
総合的な走りの練習ができると思います。

【TractionGP(案) コースその2】
TractionGPコース02
徹底的に回転のコースです。同一方向へのターンで進入しての回転と、切り返して進入する回転を織り交ぜています。

実際に練習と計測をしてみて、有効なコースとして使えそうならTractionの公式コースにして記録をつけていきましょう。8の字GPのパイロン間隔は12mですが、6mの「ハーフコース」で8の字GPや上記コースの計測も面白いでしょうね。


ジムカーナとの付き合い方

ジムカーナって遊びですから、楽しんで走ることが一番だと思うのですが、この「楽しむ」ということを何に置くかでジムカーナとの付き合い方って変わってくると思うんです。トレイン走行で以前追いつけなかった人に追いつけて嬉しい等の上達する楽しさとか、大義名分をもってオーバースペックなパーツを奢ってニンマリできる物欲満足系の楽しさとか、いろんな生き方をした人と知り合えて交流が広がる出会い系的楽しさとか、ジムカーナを通して得られる楽しさって人それぞれですよね。

僕の楽しさは間違いなく「上達系」にあります。調子が乗らなくて上達することの実感が薄れてくると、ついつい出会い系や物欲系に気持ちが逃げがちになったりもしますが、それじゃマズイんじゃない?といつも心の中の誰かがささやいてくれるので、結局上達系に戻ってくるようです。最近この上達する楽しさをもっと深めるにはどうすればよいのか考えてみたのですが、最終的には全力が出せたか出せなかったかの判断でしかないんですよね。じゃ、それは何で計るかというと、ひとつは曖昧なところで気持ち、ひとつは確実なところでタイムで、ということになります。

最近まじめに毎週のようにタイム測ったりしています。面白いのは、前週気持ちの上で出し切った!タイムも自己ベスト更新した!と自分なりに満足してみても、翌週気持ちの上でまだ余裕があるのに自己ベストが更新できたりすることがあるのです。単純に練習して腕が上がったからだと思うのですが、自分の中の満足度としては、前週の気持ちもタイムもギリギリなときの方が嬉しいんですよね。じゃ、翌週のタイムアップしたことは劣るのかというと、確かに満足度としては劣りますが、記録は記録。タイムアップに越したことはありません。でも気持ちに余裕があるということは、そこを詰めればまだ更にタイム伸びるってことでしょ? と思ってしまうのです。そうして上へ上へと気持ちもタイムも持ち上げていくスパイラルを組み立てられる環境なり意識なりを作って、練習やタイム計測に対するモチベーションを高めることが、僕にとってのジムカーナとの善い付き合い方なんだと考えています。

遊びといえども、真剣に取り組むとこんなに全力で嬉しかったり悔しかったりすることができるコトって、出会えただけでも幸せだと思うのです。みんなせっかくのオモロイ遊びを、それぞれの付き合い方で全力で楽しめるように活かしてくださいね!


LapRecorder2000用アダプター作成

ラップレコーダーアダプター
LapRecorder 2000 という、PCの内部クロックを利用して1/1000秒でタイムを自動記録できるフリーウェアがあるのですが、Tractionで使っている光電管をLapRecorder2000で使うためのアダプターを作成してみました。

ツガタグホイヤーIIは信号線に普通のコンセント(ホントの名前、何て言うんだろ?)を使っています。これは光電管センサーと計測器の距離が離れていても、市販のコードリールで簡単に線を延長できるからなのですが、LapRecorder 2000はPCのパラレルポートからスタート/ゴールの信号を拾う仕様なので、コンセントとパラレルケーブルをなんとかして接続する必要があります。というわけで、パラレルケーブルを途中でちょん切って、スタート用とゴール用の信号を拾うためのコンセントと結線したアダプターを作成したわけです。ケースはDVテープのケースが丁度良い大きさだったので、これを加工しました。

で、とりあえずスタートとゴールにそれぞれセンサーを設置するコースでは使えるものができたのですが、8の字GPのようにスタートとゴールを1つのセンサーで賄うには、LapRecorder 2000のスタート用信号とゴール用信号が別系統の入力なので、このままでは使えません。そこで将来的に1つのセンサーでも使えるように、切り替えスイッチと外部スイッチ用のコネクタをつけておきました(今日は突然思い立って作成をはじめたので、部材不足でそこまで手が回りませんでした)。

ふふ。1/1000秒単位の計測、楽しみだなぁ。何で今まで作らなかったんだろう‥(笑)?


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