
CRF250Lに赤以外のカラーがラインナップされたら購入しようと考えていたところ、2023年の1月にスウィフトグレーが追加されたので、即購入した。
現車も見ずに買ってはみたものの、車体色1色のメーターバイザーがどうも気に入らない。無個性で間延びした感じで、どうにも格好良くない。

そこでカーボン柄を貼ってみたけれど、単色ではどうにも格好良くはならないらしい。

白ガムテープでいろんなパターンを創作してみたけれど、結局赤CRFの純正ツートンカラーの塗り分けが一番馴染みが良かった。

白色でも色味や艶などの違うカッティングシートを3種類購入して、とりあえず第1弾が落ち着いた。

白カッティングシートを貼る前の、もともとお試しのつもりで貼ったカーボンのカッティングシートが3ヶ月経って剥がれ気味になってきたので、剥がして貼り直すことにした。

カットしたカッティングシートを‥あれ?小さい。PDFの印刷のデフォルト設定で「用紙サイズに合わせる」がオンになっているの、無茶苦茶迷惑だ。

あらためてつくりなおし。幅がA4サイズを微妙に超えるので型紙は左右分割にしてある。カッティングシートも幅が30cm以上必要になるので、A4サイズではダメ。30cm以上あるものかロールの物を使う必要がある。
この型紙は社外品のステッカーから大まかに採寸したものを現車合わせで何度か調整してつくった。

下半分がカーボン柄な方が良かった。またファンヒータを使う季節になったらカーボン柄のカッティングシートの施工をしよう。
今回使用した白いカッティングシートは、艶も隠蔽力もこれまでで一番良いのだけれど、気を抜くとエアを噛みやすい。その前に使用した中川ケミカルのCS711 45cm幅のこのカッティングシートは貼りやすかった。
コメントを残す