2014年2月に開催する「Traction スラロームエクスペリエンス(平たく言うとコーススラローム体験会)」の会場となる広島西飛行場跡地(現・広島ヘリポート)の現地視察をしてきました。広島市街のど真ん中に、広さ・騒音について懐深いこんなに恵まれた環境があるなんて‥と驚きましたので、会場を視察してきたレポートをお届けします。

路面はグルービングが為されています。これがバイクのハンドリングにどう影響するかが心配です。グリップ感は悪くないし思った以上に砂も浮いていない路面ですが、ところどころ砂溜まりや小石の転がっているところもあったので、ブロア全面がけは時間的にムリでも走行ラインの確保はしたいところです。

溝の深さはこのくらい。

グルービングのされいている幅広い中央部の外側にグルービングのない帯、その外側に元白線がひいてあった部分、その外側はカマボコの外縁部のように外側へバンクしています。その外は草むら。カマボコの外縁部はトランポエリアにするにしても写真で感じる以上に傾斜しているので貸借しない方向でいこうと思います。

元白線。空港の機能を保つための白や黄色のペイントは上から樹脂系の塗料で塗りつぶされていますが、この塗装はグリップが期待できないので、あらかじめコースから除外しておいた方が良いと思います。

メインの滑走路部分。この広さを体験するだけでも会場に立つ意味があります。滑走路の幅は60m。白線の長さは30m。この長さと衛星写真をもとにコースを作成しようと思います。

滑走路中央部の元白線と普通の路面との境界。白線部分はコースのエスケープゾーンとして機能してもらいましょう。

グルービングのない部分。ブロアがけしないといけない感じ。

コースの中央部に大きな×印が描かれています。供用していない空港であることを空に向かって示しているのだそうです。ここもコースとしては使わない方が無難。ハイエースの下になっているグレーの薄い部分も元白線部分で、かなり広い面積なのですがここもコースにせずに、トランポ置き場などに使うと良いと思います。

滑走路の突端部。ガードレールもなにもなし。

突端部分から見ると、500m先のフェンスは見えません。本当に遠く広く見えます。

海側の滑走路突端部は、タキシングしてきた飛行機が転回するための少し広くなった張り出しがあります。ここを使うと幅がかなり広く取れるのでコースの自由度はかなり増しそうだけど、奥の入口からこの部分に来るまでの路面も面積出して貸借しなくちゃいけないので、残念だけど使うことはないと思います。
500mがどれだけ長いのか、動画を撮ってきました。現場のスケールとか雰囲気を把握するのに使って下さい。動画自体は限定公開にしているので、URLを他所に転載するのは控えて下さい。