MacBookAirが到着しました。8/2に上海から出荷されて、到着まで4日間。ということは、中国は他国よりオーダー後の荷着が早いんでしょうか。
初期型のMacBookAirが出たときからその薄さと軽さとシンプルさにものすごい魅力を感じていましたが、CPUのスペックがCore2Duoでは自分の持っているMacBookとかぶってしまうため、これまでずっと見送っていました。しかしこの度のモデルチェンジで現行のCPUを搭載したことから、その魅力が格段に高まって購入を決定!
箱をあけるとつや消しなアルミボディーの天板が現れます。これ以上ないくらいシンプル。
PCを持ち上げると電源コードと説明書。同時にオプションでオーダーした有線LAN用のUSB接続アダプターは説明書の下に入っていました。
薄い。軽い。金属製なのに、持ち上げるとこの薄さと軽さからプラスチック製の板を持っているような質と感触です。
4年ぶりにノートPCを購入です。これまで使っていたのがCore2Duo2.4GhzのMacBookで、そのスペックでも十分早いと思っていました。Core i7 1.8GhzのこのMacBookAirはSSDということもありますが、想像以上に何をやっても早く、捜査中に溜めや待ちがありません。正直気持ちが良い。13インチで1,440 x 900ピクセルのLEDバックライト液晶も、広く明るくてホントに使い勝手が良い感じです。
難点もあります。本来標準仕様ではCore i5 1.7Ghzのこのモデル、わざわざCore i7にアップグレードして購入したのに、本機オーダー後に久々に購入したMac雑誌のベンチマークによると、実質的な能力差はほとんどないのに、バッテリーのもちが動画を見続けるテストで1時間もCore i7モデルの方が短いという結果が出ていました。購入前に危惧はしていたんですけどね。1時間っていうのは大きいですね。
今のところ心配しているのは、外部ディスプレイを接続するのはThunderboltポート経由となるのですが、BootCampでWindowsを動かした際、Thunderbolt経由のアナログRGBなどの外部ディスプレイをWindowsが認識してくれるか、という点。それができれば薄い軽い早い機動力を活かして、素晴らしいプレゼンPCに‥いやプレゼンMacになってくれるんだけどなぁ。
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