GBの前後ホイールバランスを取ってみたらさらに走りが楽しくなってきたので14時からの近所徘徊。きれいなGB、絵になる。
道中の田んぼの稲が気持ち良く生え揃っていたので、井仁の棚田へ上がってみました。いや、ホントきれいなGB、絵になる。
涼しさの中にも夏らしい湿気を含んだ風が気持ち良い。
ここも農家から離れた段は耕作されていない状態で放置された田んぼが目立ってきました。以前も書きましたが、山間部の棚田の風景を楽しむのも今のうちとなるのかもしれません。
恐羅漢まで上がってみたついでに、「十方山林道の今」でも覗いてみるか、としばらくダートを走ってみたところ、4年前にチェーンをかけられて規制されていた箇所が見当たらない。木に通行困難の赤いサインが貼ってあるのはみつけたけれどGBでかなり奥まで入ってみましたがチェーン規制にたどりつかない。
これは4年前の写真。多分現在の通行困難の赤いサインのある場所だと思います。
行って行けない感じじゃないのでしばらく走ってみました。ゲンコツ大の石がごろごろし始める箇所まで走ってみましたが‥これは‥セローでリベンジ。十方山抜けられると楽しいなぁ。ここはこの界隈では一番長い林道なのです。20年前は走れていた林道ですが、当時から結構ガレていました。
恐羅漢スキー場の宿泊施設などへ向かう道はところどころゲレンデと隣接しています。あちら側、楽しそう。
360度とはいかないまでもループじゃない1つのコーナーとしては限界に近い角度で折り返すターンのコーナー。
この後、雨雲に追われるように一気に帰宅しました。またおでかけする理由が見つかって嬉しいな。
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