つがターン

先日のきらら☆は路面がウエットでズルズル滑る状態。タイヤが暖まってもニュルーっとタイヤが逃げていくような滑り方をするので、スピードの乗る練習はせず、小技の練習でつがターンなどしてみました。カッキーに撮影していただきました(ありがとう)。
つがターン、名付け親はJAGE A級の野々村さんだったかB級の熊野さんだったかだと思います。’90年代半ば、当時乗っていたのはVFR400Rでしたが、車体をガリゴリいわせながら「転倒?」という角度まで落としてターンするのを「つがターン」と名付けていただきました。リアタイヤが浮かない程度にバイクを落としてエンジンさえ止まらなければ、どなたでも出きるんじゃないかと思います。駐車スペース1台分の幅ではさすがに回れませんが、1.2台分くらいのスペースがあれば180度ターンする事ができます。ブーツのかかとからつま先の長さで13個分の道幅です。あんまり力は要りません。
身体が硬くて股が開かないので、後半の足付き回転(通称コンパス)はへっぴり腰になってカッコがつかないのですが、身体の柔らかい人のスーパー足付き回転はこちら。

4 Comments

つがたく

>しゃんばり!!
しゃんばり君もチャレンジチャレンジ。
アイドリング上げてやればVTRでもすぐできると思うよ。

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くむ

つがターン凄っ!!!
今度練習してみます!股関節がどうにかなりそうですが。。。w

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つがたく

>くむさん
ハンドル切れ角があれば、つがターンは股開かなくても結構いけます。バンクさせた車体の、リアタイヤのアクスルシャフトの延長上に足をついて回す感じです。

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