材料費200円

小学生のころ、熱中して遊んだ割箸鉄砲。泊まりにきた斗威と朝の6時から作り始めて的当てなどして遊んでいたら‥気がついたらお昼の12時過ぎ(笑)。
最初は単発の簡単なものからつくるのですが、だんだんこだわり始めて、機能・威力だけでなく正確さを追求していきます。最後は8連射のモデルまで登場。写真は上から2発装着できるモデル、単発で正確さを求めたモデル、8連射モデル、4発装着で威力の強いモデル。そのうちいくつかご紹介。

単発で正確さを求めたモデルです。最初は1枚目の写真のようにグリップを握りやすい形状にしただけでしたが、トリガーを引く際本体が歪んでしまうので、 補強のフレームもつけてかなりガッチリとしたモデルになりました。ゴムのフック部分もスムーズに射出されるよう、削り出しで調整してあります。細かく煮詰めて正確に狙い通り撃つことができるようになったので、かなり楽しく遊べます。

8連射モデル。 中央の回転フックにゴムを8コ引っ掛けてトリガーを引くと、「ブゥーン‥」と一気に8連射。発射した後も回転フックがシャーっと音を立てながらグルグル回っているのがカッコいいです。結構快感で、大人もかなり楽しめるのではないかと。

遊んだ後の図。うちにあった千福(日本酒)の化粧箱を切って豪華な的をつくってみました。紙の的ならゴム弾でも命中すると吹っ飛んでしまうので、これまた結構爽快で楽しいです。
材料費200円で、自分の作ったものをセッティングする楽しみまで味わえるのってスゴくないですか?

2 Comments

なりなり

そういえば、職場の先輩も息子とガトリング砲みたいなのを作ったと聞きました。

仕組みを口答で聞いたけど理解できませんでした。。。

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つがたく

割り箸と輪ゴム、結構いろいろ構造物が作れてオモロイです。
回転の動きを入れるとまた仕組みヲタ心を刺激してくれちゃったりします。

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