NUDA900R ツーリング用品

これまで使ってきた小川テントのステイシーSTを引っ張り出して来て、愕然としました(写真は小川テントさんより)。これまでコンパクトだと思っていたこのツーリングテント、NUDAに積むとなると大きい上に、収納状態のこれをNUDAにカッコ良く積む自信がない‥。更に加えてキャンプ道具一式積んで走るとなると相当工夫しないとカッコ良く積めない。というわけで、NUDA900用の荷物積載オプション品についてまとめてみました。

ハスクバーナ純正ハードケース。$1106とか値段ついていますから、10万円くらいするようです。リンク先には純正タンクバッグやスクリーンなども。
サイドやリアのキャリアと付けるとなると、純正以外のメーカーでも無骨な金属ステーが丸見えになってしまい、シンプルにまとまったリアカウルまわりが台無しになってしまいます。 特に純正サイドバッグのステーはNUDAのデザインをぶちこわしにするヒドい取り回し。

ヘプコ&ベッカーのC-Bowというサイドバッグ脱着システムと同ソフトケースの組み合わせ。このモデルのフレームが一番目立たない‥というか目立ってもそれほど嫌味がないかも。お尻まわりが極端に小さいNUDAはキャリアのフレームを支えるための車体側の受けがタンデムステップとストップランプ下の3点くらいしか考えられないので、どうしてもステーがヘンチクリンな配置になってしまいます。

ヘプコ&ベッカーのC-Bowマウントシステムは、クラウザーのバッグと互換があるようです。

大容量のハードケースがサイドバッグに全く設定されていないNUDA900で容量を求めるなら、上のクラウザーの防水サイドバッグが片側47Lと大容量。普段使いにはスタイル的にキビシイですが、連泊や長距離でツーリングするなら許されるのではないかと。

Ventura ベースセット。リアキャリアです。パーツを差し替えることで用途にあわせてサイズを変更できる製品。大型の物を選べば大き目のバッグも余裕で安定積載できるようです。C-Bowのシステムとは排他的選択になってしまいます。

余談ですが、

KRIEGAというバッグメーカーの大型バッグのこの積載方法がなかなかシビれました。

3 Comments

せとげち

かっこよく積もうなどと考えたことないですね・・・
過積載で無造作に積むとかっこいい!と勝手に思ってます。
まあちょっと恥ずかしい時もありますけどね

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つがたく

>げちくん
げちくんの積載は、カッコイイよ。
あれはあれでひとつの完成型だと思える(マヂで)。
みんなが写真に収めようとするだろう?
誰も真似出来ないw

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せとげち

正月に熊本をぶらぶらしてて、知らない人と過積載談義してきました。
そして今夜の酒の肴にと写真をいっぱい撮られましたw

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