自宅は箱状のフラット屋根なので、敷地やベランダを使い尽くしても屋上が「最後の遊び場」として確保されています。たまに排水溝などの堆積物を見るために上ります。
今日はナルキと上ってみました。もうすぐ4歳になるこどもは、脚立のはしごをかけるだけでひとりでスタスタ上ってしまうんですね。ちょっとドキドキしましたし驚きました。
こうして見ると狭そうですが、23畳分の部屋+廊下+階段分の屋根になります。隣に建った家の屋根はジャンプで簡単に飛び移れる距離なので、すこし心が揺らぎます。
右足で踏んでいるラインが防水シートの継ぎ目。丸い跡は防水シートを屋根本体とくっつけているディスク。防水シートはベタで屋根と接着しているのではなく、気温なによる伸縮対策のために1m間隔程度に並んでいるディスクで屋根とくっついています。
今回、排水溝の状態は問題ありませんでしたが、写真のような黒い粉状の汚れが屋根全体に撒かれたようになっていたのが気になりました。カビでもなさそうなのですが、何でしょう?
雨に混じってた待機中の色んな物質じゃないでしょうかねー?