VTR250 TZグリップ

購入してまだ1ヶ月も経たないVTR250ですが、グリップ交換すること3回目。ホンダ純正のロッシグリップからヤマハ純正のTZグリップに変更です。
昔、まだ油冷だったころのGSX-Rを借りて乗ったとき、グリップが細くて操作しやすくては他メーカーにない「これだ!」感がありました。以来、スズキのバイクは購入したことがないので現在はどうなっているのか知りませんが、グリップは細いのが良い派。
今回VTRをいじるのに、慣れ親しんだ純正グリップにしようか細身のヤマハのTZグリップにしようか悩んで結局純正を選んだのですが、先のトライ第3戦に行ってみると、なんとTZグリップをつけたVTR250が居るじゃないですか(←ゆきねぇ)。これは負けてらんない、と、張り合ってもしょうがないのですがTZグリップにつけかえることにしました。

ロッシグリップは太さ31mm。

これに対して、TZグリップは29mm。少し細身。

ちなみに、ホンダ純正のロッシグリップは、付け根に近い部分は細くなってテーパー状になっています。一番細いところは28mm。

交換前のロッシグリップ。見慣れた感じです。

交換後。正統派感がなくなって良い意味でちょいワルな感じ。ちなみにTZグリップは肉厚薄めで耐久性も高くはないので、もともとレース用として交換頻度が高いのを前提で作られたものだそうです。

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