CRF250L 携帯ホルダとリアキャリア

フルサイズのバイクが並ぶとガレージが狭い‥昨日の納車2日目ツーリングでは急場しのぎだった携帯ホルダまわりをちゃんと組みます。

車体のアクセサリ電源はヘッドライト裏とシート下の2箇所にあるようです。今回はハンドルに近いヘッドライト下のアクセサリ電源から給電することにします。

メーターバイザー横のボルトを2本抜くと、ヘッドライトごとバイザーを上に引き抜けます。ライトの配線が1本刺さっているので抜けばバイザーが外れます。ここはとても親切設計。

左がヘッドライト用配線、右の大きめのカバーに隠れたカプラがサービス電源です。

防水カプラの蓋がわりになっているカプラを外しました。これに配線を組み込んで使い回せないかと思いましたが、うちにある防水カプラの部品は残念ながらこれには使えませんでした。

うちの防水カプラの部品をあれこれ組み合わせて、電源を分配するギボシ端子をつくって2系統に分岐した電源をつくります。

配線のひとつは携帯ホルダの給電用、もうひとつは携帯の地図の無線リモコン用です。

リアキャリアはいろいろ種類があるので悩みました。実用性とデザイン性を兼ね備えているエンデュランスのこのキャリアにしました。これ、カッコいいですよ。耐荷重10kgとこの手のキャリアでは一番の実力。パイプ型が22.2mmなのでハンドル用のさまざまなアクセサリを取り付けることもできます。何より、セローのようにスタックバーが付いていなくて何気に使い勝手が不便だったCRFですが、太いパイプがつくことでとても取り回ししやすくなりました。

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