仕事から帰ろうとしたら、リアタイヤに木ネジが刺さってパンクしていました。
翌日、車に積み込んで持って借ります。GBのリアタイヤは110/90-18と恐ろしく扁平していないタイヤなので、ジョギングのペースくらいで走ろうと思えば走れなくはない感じでしたが‥
まぁ、中のチューブの圧が抜けるだけでビードが落ちてますからね、だめですね。
さて、出勤前に直せるだろうと、他のバイクを外に出してガレージを独占。
作業開始。
木ネジは引っ張るだけでは抜けなかったので回して抜きました。チューブの外側に穴を開けただけで、リム側まで貫通はしていませんでした。
穴の特定。
自転車用パッチ。
補修。
組こm‥あれ?あれれ?
バルブの根本に亀裂が‥チューブのゴムの質自体は硬くもなくて具合良い感じなのですが、バルブをみる限りではかなり長いこと使われていたのではないかと思います。今回のパンクや整備との因果関係はよくわかりませんが、エアがここからも漏れていました。パンクして気づかず走行して引っ張られたとか?
タイヤチューブサイズ。翌日ナップスや二輪館へ行ってみると、どちらの店舗もズラリと並んだチューブの中でこのサイズだけが棚にない。
ガレージを占有するように、リアタイヤの外れたGBがぽつーん‥。この日新しいバイクが翌日納車されるという連絡が入りました。チューブ‥早く届いて‥。
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