
カブのタイヤは純正クラスのビジネスタイヤで前後6,000円ほど。これが僕の使い方で2年くらいもちます。モトジムカーナ現役のころは前後で6万円くらいするタイヤを年間数セット交換していた感覚からすると、正直タダみたいなパーツです。

1月に交換したミシュラン PilotMOTOGP で5,500kmほど走りました。フロントはまだまだ溝が深く、リアもスリップサインが繋がるというほどでもありませんが交換してしまいます。
ミシュランが前後で12,000円くらいだったかな。ビジネスタイヤのランニングコストが3,000円/年に対して、ミシュランやピレリなどのハイグリップタイヤだと24,000円/年か。カブの常識からすると非常識に感じるのかな。大きなバイクの常識からするとこれでもランニングコスト低いって思ってしまう。

安心の稲妻パターン。

ディアブロを履いたことのある方ならわかると思います。本当に安心感のあるパターン。加えてカブにコレ?という強烈な見栄えです。
前回履いたPilotMOTOGPも、手に取った瞬間に重いなと思いました。このタイヤも重たい。リアしか計量しませんでしたが、取り外した古いPilotMOTOGPが2.7kg、新品のDIABLO ROSSO SPORTが3.1kg。
走り出してみても「重っ‥」というのが第一印象。重量のあるものが回転している、左右へのロールも純正カブのパタパタ倒れる感じから比べるとゴロリと転がる感じです。このあたり、以前のPilotMOTOGPでもほぼ同じことを感じました。ダメなのではなくて、軽すぎるカブに安心感が出てくる、という感じです。
旋回中にバンク角を追加すると思っていたラインよりもグイっと内側に入ります。それを見越して突っ込むと結構なペースでコーナーに突っ込んでいけますが、一般道では路面が読めないので危険が危ないペース。
カブっぽさが弱くなって普通サイズのオートバイに乗っているような感覚になるので、普通のオートバイにしてはエンジンが非力であることが気になってきます。逆に言うとこのタイヤだったら何をやってもタイヤが受け止めてくれる、という感じです。
ミシュランとどっちが良いかと言われると、新品同士で比べてみないと分からない。ブログを読み比べてみると驚いたことに参考にしたわけでもなんでもないのに以前ミシュランに交換した時とほぼ同じことを書いています。
8割くらい溝の減ったたミシュランは、ピレリの新品をそう感じさせるほどすでにダメなハンドリングになってしまっていたってことです。そうした気づきも含めて今回交換してみて良かった。

といったことを感じながら走る楽しい試走。試走先も美味しい試走。


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