GB250 CDI交換

純正のCDIがダメになったわけじゃないのですがダメになる前に交換しておこうと、巷でよくリプレイスされている中華CDIを調達してきて交換です。

純正CDI。3分もあれば交換できるだろうと思っていたら、さすがに30年選手近いうちのGB、ゴム部品がもうプラスチック化していて外すのにかなり難儀しました。

純正CDIとリプレイス品のコネクタ。形状は一緒。ポン付け3分作業かと思っていたら‥セルは回るけれどエンジンがかからない。どうも2ピンの方がキルスイッチのラインで結線が逆なのだそうです。

CDIの方の配線を逆にしたかったのですが、純正の車体側のコネクタの端子が抜けたので車体側の結線を逆にしました。端子を抜くのに何か良いものはないかと探すこと数分、割ピンを差し込んだら固定用の爪をうまく押せてスルリと抜けました。

無事エンジン始動。全く問題なし。

固定はとりあえず元の場所に。元のゴムはサイズが合わなくて使えないのでこうなりましたが、熱収縮チューブとか使うともうちょっと良い仕上がりでしょうか。不具合あったら直そう。

試走してみました。気持ちバリっとエンジンが回るようになったかな‥というくらいで劇的に何かが変わったという感じでもないようです。

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