GB250 ダンパーセッティング

かなり乗り味が楽しくなったGB、アクセルのオフ/オンでカクンっと軽くショックがあってちょっとだけど加速のダイレクト感に欠ける。ホイールを固定したままドリブンスプロケを動かすと、手でこれだけ動くのはちょっとこれは動き過ぎなんじゃない?っという状態なので、久々にハブを開いてみました(ちなみに、スプロケを外すのにはうち場合ちょっとした工夫が必要でした)。ダンパーゴムは約1年前に交換して8,000km程度しか走っていないのでヘタったというほどのことでもないように思うのですが、それでもスプロケのシャフトが刺さる扇形の金属パーツがダンパーゴムの間からスコスコ抜ける緩さ。ゴムと金属の間になにか挟んでやれば解決、ということで家の中でガサゴソすること10分‥

あ、これちょうど良くない?

40円で解決しました。

外したついでに他のものも外せるだけ外して、スポークも含めて半日かけて磨きまくり。いやー、GBは金属剥き出しで、磨き甲斐がありますよ。

完全に自己満ですけれど、24年モノという経年の重みも感じる綺麗さ。

40円の効果は抜群でした。これこそオネダンイジョウ。

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