2018 TRYGYMKHANA第1戦

大会当日。明け方は全面ウェットでしたが、コース設営が終わるころには完全ドライですよ!

お品書き方は‥会場の端から端まで一気にワープするような豪快なコースで、ここでミニバイク殺しと不平不満を漏らしてもしょうがないので、挑戦あるのみ。

昨年のポイントランキングで1位だったので今年は最終出走者なのですが、第1ヒートは足つき・オーバーラン・パイロン見落としなどなど、ミスの大連発でとても見苦しい走りでした。ペナルティ込みだと小学生のナガトモ兄に負けるタイムです。せめてまともに走ったリザルトをお土産に持って帰らなければ、と第2ヒートは勝ち負けを気にせず落ち着いて走ることにしました。

うちの小学生はナガトモ兄弟とすっかり仲良くなって、任天堂スイッチのジョイコンを分け合ってゲームをしていました。今時の小学生、いいね。

第2ヒート前に爽やかにMAVポーズ。

大きなミスもない第2ヒートですが、回転やごく低速のターンはムラムラ。なかなかこの傾斜のある路面になじめない‥というわけで、総合6位という2018年シーズンのスタートでした。

ただ、リアクションタイムでは1位ということでタオルをいただきました。シグナルグリーンから0.12秒でスタートだそうです。いつもギリギリだな、って思っていますが、意外とこの辺でも稼いでいたようです。

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