ハイエース 車中泊の細かな改善

妻が北海道3泊4日の旅に行ってしまったので、しばらく父子家庭です。子ども達にどこで寝るか聞いてみたら「ハイエース!」と口を揃えて言うので、内装の装飾がひと段落ついたハイエースに寝てみることにしました。

リアゲートと2列目シート横の窓を塞ぐプラダンを取り出すと屋根部分のネット収納が空くので、子ども達は普段一緒に寝ているぬいぐるみを持ち込んで詰め込んでいました。いい発想だね、丁度いい。

この日寝てみての反省点・改善案。

  • セミダブル用の掛け布団1枚で寝てみましたが‥3人で寝るとちょっと幅が足りません。両端に寝ていた僕とナルキはちょっと寒さを感じました→シングル布団2枚の方が快適だったので、その方法に戻す
  • 寝る前にiPadで見ていたテレビ番組が「ちょっと見づらい」という子ども達の意見→取り付け方法の改善
  • 起きて片付けていると、コンパネとマットレスの間がかなりしっとり濡れています→コンパネのスノコ化
  • 室内灯として持ち込んだLEDライトが、光量がありすぎてまぶしい→何かいい商品ないかな?

翌日、コンパネに穴を沢山あけてスノコ化してやろうとホールソウを購入しにアストロプロダクツへ行きました。そこでUSB充電式のミニランタンを発見。この少し足りないくらいの光量がありがたいと思う場面、あるんですよね。テントやハンモックの中とか。Lo-Highの切り替えの他、シリコン製のシェードをスライドさせて拡散具合を調整することも出来ます。

そして連泊。ミニランタン、Loで光量が丁度いいです。

ムスメは「ハンモック♪ハンモック♪」と歌いながら今日もぬいぐるみを並べていました。

子ども達が怠惰な姿勢で見ているのは‥

iPad。天井付近の両サイドのハンガーバーに普段はネット収納の下支えに使っているイレクターパイプを橋渡しして、これにホールデムチューブをグニャグニャと曲げてタブレットハンガーをつくって掛けました。

イレクターパイプをそのままハンガーバーに載せるんじゃなくて、滑り止めがわりにここにもホルデムチューブで受けをつくって載せています。ホールデムチューブ、こういう車内ではいろんな使い方ができて便利です。

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