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2014-06

朝駆けツーリング動画

特になにがあるわけでもないツーリング動画です。モニター付きの車載カメラだと狙い通りの構図で撮れるのがいいですね。

かなり広角のカメラなので車間距離が広がると小さく写ってしまいます。そこで接近して撮影するために後半はお互いの走行車線を規制して走行ラインが被らないようにして走りました。具体的には、先行車は道幅の半分より右側で走ってもらって、自分が左半分で走るという感じ。これならぶつからないという安心感からなり接近して走れますが、相手の腕が信用できるというのが大前提ですね。無線で意思の疎通ができるというのも重要かも。

岩国に行って岩国に行った日

キョウ邸へご招待いただいたので、家族で週末お邪魔することにしました。「念のために」GROMを積んで。

夜、ユウコさんの恐ろしく美味しい料理に舌鼓を打ちながら「翌日の早朝出発で走りに出て、家族が起きるころに帰って来よう」という話になりました。翌日日曜日ですから、スパ羅漢経由などよろしいかと。

翌朝、羅漢高原あたりの山の中を走っていると、脇道からオフ車が1台出てきたので、最初はチギろうと飛ばしてみましたが全然離れません。無線で「これ、地元スペシャルじゃないですか!?」とキョウちんが言うから先に行ってもらおうと停まったらオフ車も停まるじゃないですか。あれあれ?と思ったら‥

tacさんでした。なんという偶然。セロー買ったなんて聞いてませんし。前日のつぶやきを見て出て来られたらしいのですが、お互いどこを走るかなんて分かっていない山の中で出会うなんて奇跡の確率。

岩国は僕のなかでは子どものころの大都会。錦帯橋とマイバイクなんて感無量です。

その後キョウ邸近くの公園で子ども3人を引き連れて遊んだりして、広島へ帰宅しました。

帰宅してからビデオカメラを忘れて帰ったことに気付いたので、キョウ一家が出向いている岩国の旧家の庭先で開かれているフリーマーケット会場へNUDAで行ってカメラの受け取り。

岩国は僕のなかでは子どものころの大都会。錦帯橋とマイバイクなんて感無量です。

帰り道、山の中を走っていると、今日開催されていた「はつかいち縦断 みやじま国際パワートライアスロン大会」のコースと被ってしまいました。時間制の通行止めになっていましたが、すでに関所の通過時間も過ぎていて通行止め解除。なんだかバイク乗りまくりな日になりました。っていつものことか。

GROM しまなみ海道ツーリング動画

全てパナソニックのウェアラブルカメラ、HX-A500で撮影しました。

GROM しまなみ海道+島ツーリング

月曜日が代休日になったので、日曜〜月曜にかけて福山市松永町のモトワークスさんにNUDAのプログラムバージョンアップとメンテナンスアラートのリセットをお願いする間に、GROMでしまなみ海道をツーリングするというわがままな2日間。モトワークスさんにハイエースも置かせて頂いて、しまなみ海道へ向かいました。モトワークスさんから尾道までは10分少々、最高のスタート地点です。

この10年くらい年に3回広島から愛媛ダンロップ杯へ向かうのにしまなみ海道を使っています。その度に自転車/原付道を横目に見ながら「いつか走ってやる‥!」と思っていました。本州から四国へ向かって半分くらい行ったところにある大三島までは自転車やGROMで何度か走りましたが、今治まで全線チャレンジするのは今回が初めてです。

島その1、尾道の向かいにある向島。尾道から向島へは無料の国道が通っているので割とアクセスし易いところにあるのに、何があるのか全然知らない島です。事前にオススメいただいてた高見山展望台までまっすぐ登ってみました。頂上からせり出したウッドデッキから因島から尾道まで一望。いやー、まだまだ知らない素敵なところが身近なところにあるもんですね。

島その2、因島から見る因島大橋。この手の風景がどこででもいくらでも見られます。因島は南側の海岸線沿いにダラダラと流して巡りました。

島その3、生口島で一番大きな町、瀬戸田町の玉木商店。写真の通り、ローストチキンの専門店です。Mサイズ380円、Lサイズ390円という謎の価格設定。昼食を摂っていなかったのでおやつの時間に軽〜く腹ごしらえと思いましたが、秘伝のタレに漬かった肉塊は結構食べ甲斐があってヘビーでした。そういえば、週末のこの辺りは自転車だらけになりますが、この日は午前中雨だったこともあってか、あんまり自転車が走っていませんでしたね。

島その4、生口島の左上にある高根島へは珍しい山吹色の鉄橋を渡っていきます。生口島と併せて、あちこちに屋外彫刻などのパブリックアートがあるということで探しにいったのですが、全然見つからず、島の周回道路を8割も走ったところでトンネルが工事中で折り返したりと、あんまり実りのない時間でした。

10年前くらいに野宿したことのある瀬戸田サンセットビーチ。道路沿いは整備されてすっかり変わっていましたが、ビーチ側は昔ながらのウッドデッキが残っていました。この辺りには屋外彫刻がたくさんあります。

主従関係が間違っていないでしょうか。

島その5、生口島の南東にある岩城島へ船で渡ります。橋でつながっていない独立した島なので、片道440円の10分間の船旅。このときは気付きませんでしたが、この10分の間に広島県から愛媛県へ渡っていました。今日はこの島に泊まろうと思います。

岩城島の中央にある積善山の山頂にある展望台は‥これまで見た360度パノラマ展望の中でも最高の部類の眺望です!岩城島は見事に周囲を島に囲まれている状態なので、ここからは360度どこを見ても島島島‥。桜の名所で、春はまた格段の美しさだそうです。

生名島、佐島、弓削島の3島はそれぞれ橋でつながっていますが、3島ともしまなみ海道の経由地となっている島とは橋でつながっていません。船で渡る必要があります。

右上が因島、左が生口島。2つの島をつなぐしまなみ海道の生口橋。

岩城島にある温泉、菰隠(こもがくれ)温泉。料金などが一切書いていなかったのですが、入湯料900円とちょっと高め。塩辛い、というか渋辛い温泉水で、多々羅大橋を遠望しながら入浴することができます。

港町って、都合良くハンモックを吊れるところが見つからなくて、今回も公園の東屋。バイクと荷物を置いて吞みに出ました。

「活魚・民宿よし正」さん。地元の海の幸を味わえるということで寄ってみましたが、それなりのお値段でおいしい料理を出してくれるいいお店でした。写真は刺身盛り合わせ1600円。ツーリング中は小食になってしまって、これだけで満足してしまいました。

ここで僕がカメラを机の上にゴトっと置いたのを見て、独りで吞まれていた先客の方が「旅行ですか?」と声をかけてくださったので1時間少々話しながら吞むことができました。島での遊びや若い頃のヤンチャ話や地元の高校事情など、短い時間でしたが土地の人と話をしないと手に入らないような岩城島の話をたくさん伺うことができてとても良い時間。別れ際、「また会うことがあったら(携帯の)番号交換しましょうや」と言うのが見事にキマるオッサン(といっても年下でしたけど)でした。

午後9時に寝て、起きたのが午前5時前ですから睡眠時間は8時間弱。ハンモックはとても寝心地が良くて、飲み過ぎて途中トイレへ行くのに2度起きた以外はぐっすりと眠れました。シュラフを持っていっていましたが、腰から下だけ潜り込ませただけ。

5時半にスタートしても生口島へ渡るフェリーの始発は6時半。車のペースで走っても1周10分の島ですから走って暇をつぶすといっても‥と思いはしましたが、造船所やら周囲を囲む島なみを眺めていたりしていたらそれなりに時間は過ぎていきました。

カメラのなんとかモードで港から撮った写真。最近のカメラって余計な機能がたくさんついて‥とか思っていたけど、ドラマチックな絵が簡単につくれるんですね。

愛媛県の島から広島県に戻ります。広島県側に降りる甲板には「ようきたのう」の文字。

島その6、大三島。伯方島にかかる大三島橋を鼻栗展望台から。大きな屋根がある展望台なので、テント泊には最適なところです。

島その7、伯方島の関山展望台へ向かう途中の道から。もう絵はがき級の風景の目白押し。

一泊二日の野宿旅の荷物がこれだけで済むのは、ハンモックのおかげ。今回はマットも調理道具も積んでいません。

コーナーを曲がるとどどーんと作りかけで未塗装の船が現れたり。造船所と港がいたるところにありました。

島その9、見近島。この島、伯方島と大島を結ぶ大島大橋の橋桁になっている小さな島なのです。橋の自転車/原付道から90度横に逸れる細い道がつながっていて、ひたすら降りていくと野営場になっていました。原付キャンパーが3名ほど、屋根下でテントを張っていましたが、これはとんでもなく隠れた穴場ですね。相当な目的がないと訪れることはない場所でしょうし、ファミリーキャンパーなんかはまず来ないでしょう。自分もいつか泊まりにきてみよう。

島その10、大島。亀老山展望台からしまなみ海道最後の橋、来島海峡大橋を望んでいます。今治まであともう少し!

ビデオを撮るのに熱中して、写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、この亀老山展望台はコンクリート打ちっぱなしの立体迷路のような作りになっています。イマドキの現代美術館のよう。今治市街から来島第一・第二・第三大橋まで一望できる、展望台としても景観に恵まれすぎている環境でした。

この日最初の食事は展望台駐車場で買った藻塩ジェラート。暑い日差しの下で食べる塩味の効いた味に救われました。

いよいよ、来島海峡大橋のグルグル(自転車/原付のアプローチ道路)にアタック!高速道路部分から見えるこのグルグルは、10年も前からの憧れでした。

来島第二大橋と第三大橋の境目の土台になっている馬島を橋から見下ろすと、民家がいくつか見えました。橋の途中の料金所にいた係の人に「下の島へは降りられるんですか?」と尋ねたら、「はい、エレベーターで降りられますよ」と‥え、エレベーター!?

なんと、橋桁にバイクも乗せられるエレベーターが組み込まれていて、橋から島に降りられるのです。早速降りてみました。

島その11、馬島。驚いた。これこそ穴場中の穴場。それにしても来島大橋、デカいなぁ。

先日購入したパナソニックの4Kアクションカム、HX-A500の写真モードで撮ってみました。視野角160度で撮るのにぴったりのモチーフ。

そして、四国上陸!今治、糸山公園の海山城展望公園からみた、四国側の来島海峡大橋のグルグル。しまなみ海道、渡り切ったよ。

往路でもう、満腹。しかもまだ10時半とかw。しまなみ海道、中身が濃すぎます。

HX-A500は最初ハンドルマウントしていましたが、道端でマウント位置を変えてみました。カメラと本体が別体なので、軽量なカメラ部をどこに配置してもリモートで録画の操作ができます。イマドキのアクションカムってスマホでリモート操作出来るものがほとんどで、HX-A500もスマホで操作できますが、スマホなしでも本体から遠隔で操作できるお手軽さと使い勝手の良さはステキです。本体の液晶画面で画角を確認できるのも、こういう撮り方をする時には失敗が少なくて助かります。

帰り道もなるべく島の中央部ではなく海岸線を走りながら到着した大三島。大三島には美術館がたくさんあるのですが、月曜日なので残念なことに軒並み休館。

「平日」+「大三島」=「大漁」さんだろうと、丁度お昼時になったので寄ってみたら、すでに10数人並んでいました。初めて来たときは休日だったこともあってディズニーランドの人気アトラクション並の2時間半待ちでしたが、この日は30分待ちで入店できました。

カメラのモードがクリエイティブコントロールモードになってしまっていたので、変にダイナミックな写真になってしまいましたが、「全部のせ丼」1300円。掘っても掘っても新鮮な刺身。イクラを積極的に食べないと最後に残ってしまって塩っ辛い後味になってしまうという前回の反省から、バランス良くイクラを消費しながら食べることに努めた結果、大満足の食後感でした。

帰路の多々羅大橋。爽やかなのですが、もう、くたびれました。いろいろスルーして尾道を目指します。

スルーするとかいいながら、向島の左上にくっついている岩子島から対岸の尾道を見ています。

モトワークスさんスタートのツーリングで本当に良かった。しまなみ海道のオイシイところだけ走って終わり、という感じでツーリング終了です。15時にNUDAを受け取って帰路につき、16時過ぎには帰宅という健全なツーリングでしたが、もう、ホントにお腹いっぱい。

しまなみ海道、自動二輪車だと高速道路扱いの橋を渡りながら島巡りをするというのがちょっとナンセンスなことと、原付の渡橋料金が異様に安い(50円〜200円)ということから、バイクで「しまなみ海道島巡りツーリング」となると原付でというのが一番現実的な話になるのですが、実際それぞれの島のサイズも「原付サイズ」なのでトコトコと原付ツーリングするのにしまなみ海道の島々は丁度良いルートだといえます。ただ、1日で見所を全部見て回るとなると、(僕が車が絶対に来ないような細い道を選んで走っているせいもありますが)今の僕の体力的にはちょっとしんどい‥というわけで、今回の一泊二日のツーリングはいろいろとジャストサイズな内容で、とても満足(というか満腹)できる2日間でした。

map

こうしてみると、結構走ってる。燃料タンク2本分走ったもんなぁ。

アライ プロシェードシステム

OGKさんやSHOEIさんがヘルメットの内側にスライド式のスモークシールドを内蔵したのに対して、アライヘルメットさんは外側にスモークシールド(アライさんは「シェード」と呼んでいます)を被せる「プロシェードシステム」という方法でクリア/スモークを両立したモノをつくりました。ので、購入してみました。ヘルメットそのものを購入する訳ではなく、対応した型なら手持ちのヘルメットに付け替えるだけというお手軽さが良いですね。

結論から。見慣れない形状、特にシェードを上げて帽子のツバ状態にした時の形に馴染むまではそれなりの時間が必要ですが、外からの評価ではなく使う側の立場で考えたらとても良いモノでした。バイク通勤で帰宅は暗くなってから、という自分の場合、夜はクリアの方が断然良いのですが、これまでは明るい時間を優先してスモークのまま走っていました。そういう使い方にはピッタリで、今回ホント何十年振りかに夜間にライトスモークでもないただのクリアシールドで走る体験をしましたが、視界良好で正直とても快適なナイトランでした。シェードを下げても下側1/3がクリアなのはどうなのよ?という点も、走り出しこそ気になったものの慣れてしまえば違和感を感じなくなりました。

開封してみて、あれ?と思ったのは手に取った重さ。ちょっとずっしりしたので計ってみたら167g。

SONY DSC

ノーマルシールドは103g。62%の重量増です。実際装着してみると、最初は重たさを感じますが、すぐ慣れます。

クリアシールドの外側にシェードが被さるという構造。スモーク部分を上げるのはスムーズにいきますが、下げる際は軽くロックされているので、手前に引いてロックを解除して下げるという操作になります。風圧でパンっといきなり下がってくることはありません。
シェードを支えている黒い三角のパーツは工具なしで開いてシェードを取り外せるようになっています。

あの、長年変化のなかったアライさんのブローシャッターがついに変わりました。上側に軽くスライドすると開く構造。正直デカくてカッコ悪い。作りも甘くて、まっすぐスライドせず斜めに開いたりします。

ブローシャッターを避けるシェードの逃げの切り込みが若干大きくて、シェードを閉じた状態でもブローシャッターとシェードの間にクリア部分の隙間ができています。内側から見るとUの字にクリアの視界が出来る感じ。構造的にも視界的にもこの隙間を作る意味がまったく分かりません。GROMやNUDAのようにアップライトなポジションだと正面に見る視界のほとんどはシェード部分になるのでこの隙間は気になりませんが、前傾姿勢のきついバイクでヘルメットの開口部の上端あたりを常に見るようなポジションのバイクだと、この隙間は結構気になるんじゃないかと思います。

シェードだけ上げた顔は帽子をかぶった子どもみたいで、RX7-RRでさえちょっとコミカルな表情になってしまいます。この既視感って何なんだろう。最初モビルスーツの「ジム」?と思ったけど、ジムはツバ付きじゃないし‥とか考えていたら気付きました。ああ、なんだバイファムか。

5月のスラロームEx.

NUDAで空気圧を思ったより高めにセットして走るととても具合のよいハンドリングになったので、NSRも普段1.5~1.7kg/cm2のところを前後2.5kg/cm2とか入れて走ってみたら‥ものすごい軽快感。左右にもパタパタ倒れるのだけど接地感が非常に薄くて攻め込むには精神的に難しいようなハンドリングになったので、そこから抜く方向で調整して、温感で2.1kg/cm2くらいに落ち着きました。普段冷感で1.7kg/cm2とかだから、結局あんまり変わっていないのかも。

今回のコースは折り返しの多いコースで、ハンドルが左右にフルロックになる回数も多いため、ハンドル切れ角を増やしてみたら0.5秒くらいポンと上がりました。

切り返しの後のターンでダラダラと進入するとターンにえらく時間がかかっているように感じたため、切り返しでハンドルにヘルメットがぶつかりそうになるくらい体を前に入れて、フロントタイヤを投げ捨てるようにターンに入るとフロントタイヤのバタつきもなくターンのほとんどがあっというまに終わってくれるのに気が付いて実践したら、1秒くらいポンと上がりました。

というわけで、普段練習しないから煮詰めどころがたくさんみつかります。

NUDA900R オイル交換

11,500kmでオイルとオイルフィルタの交換です。
前回7,600kmで交換ですので約4,000km走行。過激に走るわけでもないので、オイル交換の頻度については3,000km超えたあたりからそろそろ換えようかな‥と考え始めて気が向いたら交換という感じです。
暖機した後の0W-40のオイルはトロトロとした粘度が非常に低く、排出する度にシャブシャブの水っぽい感じに驚きます。

ドレンボルトはマグネットになっています。付着物が結構ありましたが、全部が全部メタルなごみではなくて、メタルの混ざった泥のようなものでした。

メーカー指定のカストロールPower1が規定量にちょっと足りないくらい残っていたので、同じグレードのオイルを足して補充しておきました。

オイルフィルタはK&Nの型番KN-164を使っています。純正よりも少し奥行きが小さめ。頭の中央に17mmのレンチで回すための突起があるので、嵌めたり外したりするのに特別な工具が必要ありません。前回使っていたものと今回使うものとでプリントが違っていました。

NUDA900R 朝ツーリング

自宅からスパ羅漢まで25分くらい。そこから羅漢高原まで20分。先週のセッティングがキマっていて、車も人も全然居ない道を街なかの走り出しから気持ちよく走れました。

羅漢高原に到着したら日が昇っていました。きれいな空を見ようと思ったら日の出前に到着しないとダメですね。天気は良かったですが霞がかかっていて、空は真っ白。

でも、霞んでいたので良いことも。峠を超える手前で木漏れ日の斜光が長い影をつくっていました。バイクを停めて駆けってバイクから離れて撮影しましたが、5分もしないうちに消えてしまいました。良い風景に出会うのもホントに運次第です。

その後、今季初めて気合いを入れてワインディングを走ってみたら、冬の間にダラダラと走るのにあわせてユルくユルくセットしていった状態だと車体接地してしまって、楽しく走れはしましたが一般道のベストな走りにはちょっと及ばず。それでも速いコーナリングスピードにも慣れてきました。ホントに冬の間あまりにもGROMが楽しすぎて、この夏NUDAで走るのが楽しめるのかどうか不安でしたが、気温さえ上がってタイヤのグリップさえ信用できればNUDAでガンガン走るのは楽しいですね。

明日、NSRも楽しめればいいなぁ。

GROM ゲルザブ埋め込み

  • 2014-06-10 (火)
  • GROM

GROMのノーマルシートは100kmも走らないうちにお尻が痛くなる硬さなので、ジェル入りのシートクッション「GEL-ZAB(ゲルザブ)」をGROM購入に合わせて使い始めて早10ヶ月、もうすっかりゲルザブなしのGROMには乗れない体です。普段はGROMとNUDA兼用でオフロード車用の細長い「ゲルザブD」を使っていますが、「いかにもあと付け」な外観がちょっぴり残念。そこで埋め込みタイプの「ゲルザブS」をGROMのシートに埋め込んでみることにしました。

ちなみにゲルザブは一般的なロードバイク用の「ゲルザブR」、オフロード用の「ゲルザブD」、埋め込み用の「ゲルザブS」、埋め込み用の小型タイプ「ゲルザブSS」の4種類が用意されています。

まずは普段使っているゲルザブDでゲルのポジションの確認。ゲルの入っている部分は着座位置の結構後ろ側になっています。

埋め込みタイプのゲルザブSをあててみると、GROMにはデカかったかな‥?と思うサイズです。切って使えるとはいってもゲルの入っている部分は切れません。位置的にはこの辺でよろしいかと思います。

裏側はこうなっています。エンペラみたいな部分は段差をごまかすためにあるんでしょうか。とりあえず必要なのは真ん中の厚みのある部分。

手持ちのタッカーが使えることを確認して、シートの皮を止めているステープラーの芯を抜いていきます。

皮をはがしてみてびっくり、スポンジがラップ巻きになっているんですね。バイクのシートって気がつかないうちに意外と水を吸ってしまっていて、外して立てかけておくと驚くほど水がタラタラ出てきたりすることがありますが、その対策なんでしょうか?

でも、その割にはよく着座するあたりはラップが裂けてます。

ゲルザブS本体の、真ん中の必要な部分の奥行きは29cm。

幅は22.5cm。

現物をあてがったり紙で実寸のガイドをつくってみたりして掘り出す部分をマークします。

どこからどうやって手をつけようかと一瞬戸惑いましたが、とりあえず外周部分をリューターで彫り込んでみました。

そのままひたすらリューターで作業しようとしたところ、さすがに面積が広いのでモーターへの負担が半端ありません。

そこで、カッターナイフで格子状に切れ込みを入れて、ひたすら手でちぎる作業に切り替え。深さは1cmちょっと必要です。

ちぎり終わりました。ここまで1時間少々。ちぎったあとの凸凹は真鍮ブラシでガリガリ削って掻きとります。

削りすぎても削り足りなくても仕上がりがモコモコしてしまいそうなので、仕上げに近づくにつれて慎重に現物をあてながら調整していきました。細かいところも高速回転するリューターのおかげで効率よくきれいに仕上がります。

ゲルザブのエンペラは切り取って使用。ゲルザブとクッションの境目部分は段差が出ないように、クッション側を若干深めに掘り込んでおきました。

皮の引っ張りを強めにしてタッカーでとめていったところ、段差部分はほとんど気にならない仕上がりに。このあと剥がして気になる部分をもう一度仕上げました。

できあがり。多少のモコモコ感が出るのを覚悟していたのですが、予想をはるかに上回るきれいな仕上がりです。

多分、「ゲルザブ加工しています」と言わないと気がつかないレベルです。ここまで出勤前の2時間少々で完成。

2時間少々には掃除の時間も含みます。風の吹かない作業場がないととてもじゃないけどできない作業でしたw

あと付け感のないゲルザブ、マシンがすっきり見えてとても良い感じです。ここまで上手くできるんだったらNUDAも‥って、NUDAのシートのクッションってとても薄いので、彫り込んでいったら地が出てくるんじゃないかとちょっと心配。

GROM 広島高潤HEAT CUT

  • 2014-06-09 (月)
  • GROM

heatcut

前々から気になっていた広島高潤さんのHEAT CUT。1本1900円という微妙な値段と、これってホントに効くのかなぁ‥という疑問からなかなか手を出さずにいたのですが、試しにGROMに投入してみることにしました。期待している主な目的はこれから本格的に暑い季節を迎えるので、熱ダレの防止です。この手の添加剤はガンガンにパワーの出ているマシンよりGROMのような非力なマシンの方が効果を感じ易いんじゃないかと思います。

仕事帰りにナップスへ寄って購入して、駐車場でエンジンにブニューっと注入。チューブ1本が110ml、添加割合はエンジンオイルの場合5〜10%と書いてありましたので、エンジンオイル総量が1LのGROMにはチューブの半分から約1本弱を入れれば良い訳で、安心して目分量で半分ほど注入しました。

その帰り道‥おお、フラシーボじゃなく中低速がモリモリしている。僕のGROMはハイカム入れてあるのと、進角させてあるので普段の発進の際に気を遣わなくちゃいけないくらい3000回転以下が細いのです。遅角させれば下のパワーも出るのですが、それだと上が伸びなくて面白くないので普段から進角側に振って乗っています。中回転域も4000回転〜5000回転を超えるまでは若干の心許なさを感じていましたが、その辺がスーっとというよりはモリっと加速してくれるじゃないですか。とても乗り易くなりました。下が出ることで更に上に振ったセットも出来るように思います。

ちょっとお高いかな?と思いましたが、GROMだと1本でオイル交換2回分は使えますのでそう考えたらそれほど痛くない感じ。ちなみにHEAT CUTは摺動面に強力な油膜を形成して摩擦抵抗を低減する、という添加剤なので、フォークオイルやミッションオイルにも添加する意味があるようです。混合の2ストにも。

これで元々期待していた熱ダレも解消すれば、ちょっとイイ買い物といえます。

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