Home > Archives > 2012-10

2012-10

ストレーナー目詰まり

先日の練習会で、遠心力のかかる長い左コーナーをターンした後の立ちあがりでゴボゴボ息つきをするので、多分ストレーナーだろうと思って開けてみたら、多分ストレーナーなのだと思われる状態でした。このタンク、塗装前に中を見たら錆があるのは見えたのですが、ここまでゴミが溜まっているとは思いませんでした。

タンクキャップ側から覗いてみると、一番底になるあたりが結構腐食していました。とりあえずすぐに積み込みしなくてはならない時だったので、磁石で取れるだけの浮いた錆はとりましたが‥花咲かGするか‥

つがターン

先日のきらら☆は路面がウエットでズルズル滑る状態。タイヤが暖まってもニュルーっとタイヤが逃げていくような滑り方をするので、スピードの乗る練習はせず、小技の練習でつがターンなどしてみました。カッキーに撮影していただきました(ありがとう)。
つがターン、名付け親はJAGE A級の野々村さんだったかB級の熊野さんだったかだと思います。’90年代半ば、当時乗っていたのはVFR400Rでしたが、車体をガリゴリいわせながら「転倒?」という角度まで落としてターンするのを「つがターン」と名付けていただきました。リアタイヤが浮かない程度にバイクを落としてエンジンさえ止まらなければ、どなたでも出きるんじゃないかと思います。駐車スペース1台分の幅ではさすがに回れませんが、1.2台分くらいのスペースがあれば180度ターンする事ができます。ブーツのかかとからつま先の長さで13個分の道幅です。あんまり力は要りません。
身体が硬くて股が開かないので、後半の足付き回転(通称コンパス)はへっぴり腰になってカッコがつかないのですが、身体の柔らかい人のスーパー足付き回転はこちら。

趣味三昧の週末

金曜の夜からバイクをつついて、土曜日に山口県できらら☆練習会。午後はパーツを買って帰って日が変わるまでバイクをつついて、日曜日は朝からガレージ整理してバイクつついて午後から吉和のウッドワン美術館までプチツーリングして中島千波展を鑑賞。帰ってからTractionイベント用に使っているThinkPadのHDDを自宅に転がっていた2.5インチドライブに換装してOSやらドライバやらインストール。休む事なくあれこれしまくって大変充実、とても長く感じたこの週末でした。

追記。今年のTractionイベントは、後半タイム計測システムに不具合が生じて皆様にご迷惑をおかけしました。LapRecorder2000というフリーのソフトがバージョンアップされていたので、ついでに計測システムそのものを見直ししようと、コネクタ類もつくり直しています。以前あきらめたUSB接続が可能になる目処が立ったので、「パラレルポート搭載のPC」という制約からも開放されそうです。といいながら折角ThinkPadが直ったのでコレ使いますけど。

この1週間の落胆

何に悶々としているって、信じられないアイディアを美しいデザインに収めて世界に新しい価値観を提示してきたAppleが、市場で既存の価値を自社製品に後出しで組み込んで「売ろう」としていること。これまで「売れるもの」を作って来たんじゃなくて「買いたくなるもの」を作ってきたんじゃないの?

自分の今週のTweetより。です。
1997年くらいからこれまで、細かく言うとiPhone4が出るまでだから2年くらい前までですかね。もう、トキメキの連続でしたよ。新製品の発表の度に「スゴイ!」「欲しい!」と思わせる新しい価値(ホントは既存の技術の組み合わせによる新しい製品の提案だったりしたわけですけど)に出会えて、楽しく過ごさせて頂きました。それが、先日のiPadmini(と「新しい」iPadと13インチRetina MacBookProとiMac)の発表に、ガッカリです。ホントにガッカリです。スティーブ・ジョブズは7インチのタブレットなんて出さないって言っていたじゃないですか。それが他社に倣えなサイズをちょっとお高い値段で出てくるなんて、もうガッカリです。
本当だったら「見た目は従来のiPadサイズなのですが、ほら、二つに分割して7インチサイズのタブレット2枚としてどちらも使えます」とか素っ頓狂なアイディアを信じられない美しさのプロダクトで提示して、「で、欲しかったら、買ってね」と言って欲しかった。

自分がMacを使い始めたころ、Appleのコンピュータはいつ淘汰されてもおかしくないシェアで、「こんな楽しいもの作る会社が無くなったら困る!」って思っていたのに、なんだか今回の発表はものすごい後追い、出遅れ感が否めません。無くなったら困る感が薄れてきました。でも、Appleがなくなると困るのは、プロダクトという面でクールな製品を新しく創り出してくる会社が無くなってしまうという点も挙げられます。欲張りかもしれませんが、突然びっくり箱をあけるような勢いで、新しい価値観の製品を最高にクールなプロダクトに包んで提示してくれる会社として、これからも前へ前へ進んで欲しいものです。

iPhone5 バンパー

ホントはiPhone5本来のサイズを楽しむために裸族でいきたいところですが、iPhone5は外周と背面が塗装されたアルミということで、僕のようにガジェットを鞄の中に放り込んでガシャガシャしてしまうような人はそのまま使うわけにはいきません。そこで、なるべく元のサイズを活かした使い方で‥ということで僕が行きついたのがこれ。
背面のアルミ部分は100円ショップの4.3インチ液晶保護シートが、ミリ単位でピッタリなのでそれを貼り、正面のガラス面は一般的な保護シート。そして外周を「TPU Bumpers for iPhone 5」というバンパーで囲みました。シリコンほどグニャグニャでもなく、ポリカほど硬くもないTPUという素材でできているので、はめ外しも簡単です。先日ついに胸の高さから落下させてしまいましたが、傷もなく、無事に本体を保護してくれました。
オレンジ色が少々子供っぽいかと思いますが、メールが着信した時の緑のボタンとの色合いがなかなか綺麗で気に入っています。

チェーンスライダー

愛媛のてけてけさんのNSRのチェーンスライダーが劣化して外れてしまったのを大笑いした翌週、ジムカーナJAPAN大会の前日練習会でバイクを押し引きしている最中カタカタを音が鳴るなぁ‥と思って足回りをみたら、自分のマシンのチェーンスライダーが破損してチェーンの上に載っかっていました。

2週間後。スペアスイングアームからスライダーを外して、取り替えようと洗浄していたら‥

硬質ゴムのパーツが触った端からペチペチと割れて、3つの部品になってしまいました。さすが20年前のゴム製品。

どちらにしても車体にエンジンを載せた状態での交換は面倒臭そうなパーツなので、当面は今着いているものを両面テープでスイングアームに貼付けてしのぐ事にします。割れたパーツどうしてやろうか‥。

Tractionアサヒテングストン練習会

たむさん、いつも撮影ありがとうございます。
今年最後のTractionのアサヒテングストン練習会です。うちにある中途半端な在庫タイヤ一掃のため、フロントBT39SS、リアアンビートンの組み合わせで走りました。39SSでも十分走れるじゃん、って走っている最中は思っていましたが、ビデオを見てみるとラジアルタイヤの、フロントがグイグイ前へ行く感じが感じられず、バンク角も浅く(<これは関係ないかもしれませんが)、昔懐かしい走りに戻ってしまったように見えます。ポン付けでセッティングもなにも変えていないせいもあるかもしれません。でもこれに合わせたセットを作ってもなぁ、という感じです。

タイムを上げることにしのぎを削るのではなく、今回はビデオを沢山撮ってみました。

せとげちくん。極低速でのターンがものすごく小さくてクイックなのよね。予想外の動きをするので面白いです。
撮影している様子を撮っていただいたものも。

ヘルメットマウントカメラ、どう見てもバツゲームのようでカッコ悪いんですけど、追っかけでバイクを撮影するにはこの位置が映像的に酔いにくいものが撮れるのでしかたがありません‥。

他にも、KSRが2台で走るものとか、いろいろ撮りました。

2スト2台の後ろはものすごく煙たいw

Nexus7

iOSを使い続けて早4年半、Androidが出たばかりの時に触ってみたら「操作感の気持ち良さ」と言う点で全くiOSに及ばなかったので、しばらく触りもしないで居ましたが、仕事柄さすがに知っておかなくちゃいけないかと思って、GoogleのNexus7を購入してみることにしました。簡単にご紹介すると、Nexus7はAndroidを作っているGoogleが販売(製造はASUS)した小型のAndroidタブレットです。

【スペック】
7インチ、LEDバックライト、1280×800@60Hz、IPSディスプレイ
クアッドコア 1.3GHz
NVIDIA Tegra 3プロセッサ
1GB DDR3-1333 RAM
Bluetooth 3.0+EDR
Wi-Fi b/g/n
GPS NFC ジャイロスコープと加速度センサ、磁気センサ
1.2 Mピクセル前面カメラ(背面にカメラはありません)

【良い点】
安い。16GBモデルで19,800円。キャンペーン中は2,000円分のGooglePlay利用権付き。
軽い。小さい。iPadでは不可能な、オーバーハングでの方手持ちができる。
速い。通常の使用でまず困ることはないスペック。720pの動画は全くストレスなく動く。
きれい。IPSディスプレイ、ほぼ真横からでも画面がきれいに見えます。

電子書籍を読むのにはとても良いサイズだと思います。とにかく持ちやすいのです。
デザインもシンプルで作りもキレイです。iPadを使っている身からすると、Apple製品が基準に物を見てしまいますが、外まわりにゴムやらプラスチックを使っている割に残念な感じがほとんどしません。
バッテリーの耐久テストなどはしていませんが、MacBookAirやiPadなどのバッテリーのもちの良い製品を使っている身からしても不具合を感じていませんから、屋内で使う分には今のところ合格だと思います。充電環境がないところに持ち出してどうなるか、ということろですね。

【気になる点】
iPhone、iPadが本体サイズの割に驚くほどいい音を出しているのに比べると、本体搭載のスピーカーはさすがにそれなりです。
Nexus7の問題ではなく、Androidそのものの問題になると思うのですが、OSのインターフェースそのものはiOSと比べると何がどこにあるのかが分かりにくいです。また多様に設定できる、ということはそれだけ設定画面に選択肢が多くて更に分かりづらいものになっています。

カードスロットはありませんので、外付けになりますが、対応カードリーダーとアプリもあるようなので、出先でビデオのチェックなども問題なくOK。iPhoneのテザリングと組み合わせれば、相当便利さが増すのではないかと思います。

総論としては、購入してみて正解な製品だと思います。使い始めて分かる7インチの絶妙さw。毎日、いいなぁコレ、と思いながら使っています。さすがにメインでこれだけ、となると16GBモデルでは心元ありませんが、iPadやPCをすでにお持ちで、更に室内外で自由に情報を持ち歩いたり閲覧したりしたい、という方にはピッタリのサイドアームになると思います。

ドライでの計測

JAPAN前日練習会の動画です。UNOさんいつもありがとうございんす。
上の動画を見る限りでは、自分なりにいつも通り走れている感じなのです。が、自分が1分10秒フラットで走るコースを、A級は初見で7秒台とか。トップタイムは6秒台。

吉野さん・池田さん・作田さん。
地方に居ると、普段見るA級の動画は大会のものばかりなので、A級選手がコースを走り込んだ結果と自分の走りとを比較できる機会が得られたのはとても貴重で有り難いです。フロントタイヤの仕事量がとにかく全然違う事はわかりました。自分と同じNSRに乗る冨永さんや池田さんの走りを見ていると、切り返して荷重が載ってからのフロントタイヤまわりの動きによどみがなく、そのままスルリと回転していくのです。腕、というよりも自分では走り方のイメージはできているので、それが実現できるセッティングがまだできていないのだと思います。

とにかく今年のJAPANは結果こそよかったものの、それはウェット路面&パンチの足りない自分の走りがたまたまタイムにつながっただけで、その点はVTRが優勝したことからも間違いないと思っています。ドライでパワーが活かせる路面だったら今回のような順位は期待できなかったでしょう。まだまだですね‥。

ジムカーナJAPAN2012 大会当日

朝。二度寝とか滅多にしない自分ですが、身体がまだ寝たいと言っていました。

昼過ぎに上がるという予報ではありましたが、朝から結構な雨です。昔から雨は苦手で、以前なら憂鬱でバイクを降ろすのもやめたくなるような気分でしたが、先日の台風の中国大会で雨天走行した感触がなかなか良くて、雨でもいいかな、という気になっていました。そして第1ヒート。

細々と攻めきれない感は残しながら、特別に何かした訳じゃないのですが、終わってみれば1分24秒フラットでクラス2位。というか、恐ろしいことに総合でも2位!A級は明らかに午後の天候回復を待ったような気の抜けた走りをしていましたが、それにしても総合2位とか、これまで味わった事のないポジションに、このまま地球がパックリ割れでもしたら、今年のJAPANで総合2位だよ、とか完全に自分を見失って訳の分からない妄想してしまうくらいでしたよ。

第2ヒートのスタートは、自分でも「あ、やっちゃったかな!?」と思うくらいのキワどいスタートでしたが、おそらくフライングギリギリの神スタートだと思います。

広島を出るときに「今出来ることを正確に淡々とやるまで」と決めてきました。第2ヒートもタイヤを冷やさないように満遍なくタイヤを揉む感覚でひたすらウォーミングアップしました。ウェットでもジャックナイフできるくらい温めておけば、タイヤのサイドもきちんと仕事してくれるはずです。実際、ウェットだからといってバンク角こそ浅めに走りますが、加速はフルスロットル。でもスリップは皆無でした。
第2ヒートは1秒アップして1分23秒。あとはゴールに飛び込んでくるA級のタイムをチェックするだけですが、ビッグバイク、モタード車はなかなか23秒台に入ってきません。天候がどんどん回復していく中、路面はウェットのままで上位陣が22秒、21秒と入れてきましたが人数はそれほどでもなく、最終走者の松本選手がVTR250で唯一の20秒台をたたき出したところで会場全体が不思議な湧き方をして計測終了です。

最終的にはB級2位、総合10位、TOP比103%と、出来過ぎな結果。そろそろB級の表彰台に乗らないと、地方のB級選手なんか忘れられちゃうなぁ‥と今年の目標は表彰台狙いだったので、大満足なリザルトとなりました。
で、個人成績よりも感動的だったのが、地区対抗の団体戦で3位入賞!昨年も3位で呼び出されましたが、実は集計ミスの幻の入賞だったので、今年は念願叶っての団体入賞です。地方でイベントをしていると、こういう底上げ感はイベントを継続するモチベーションに強くつながります。また西日本は地域間の交流が盛んなので、どの地域の選手が表彰されてもみんなで喜べますし、今回の団体入賞に際しても近隣地域の皆さんが喜んでくれたのが本当に嬉しくて。泣けました。

今年は例年以上に会場で新しいお知り合いにも会えたし、競技以外でもとても楽しむ事ができた大会でした。前日練習会のドライ路面でのトップ選手の走りを見て、よどみなく自分の気持ちを路面に伝えることができるマシンをつくっていかなくちゃまだまだ話にならないなぁ‥とも思えたし。年末、来年にむけて課題がたくさんみつかりました。

お世話になった皆さん、絡んでくださった皆さん、良い走りを見せてくれた皆さん、運営のJAGEの皆さん、楽しい時間を共有して、提供してくれて、本当にありがとうございました。

Home > Archives > 2012-10

Feeds
Meta

Return to page top