先日のカブのパンク事件で、万が一に備えて何かしらのパンク対策をしておかなくちゃいけないな、と思い知りました。
Co2ガスボンベ&インフレーターはボンベのカートリッジがなくなってしまうと終わりなので、ポンピングで空気を入れる手動空気入れ‥とも思いましたが、うちにはシャオミの電動エアポンプがあります。これなら、チャージしながら走行すればほぼ無尽蔵にエアの補充ができます。
久しぶりに持ち出してみたら電源スイッチを兼ねているホースをコネクタから抜いても電源が入りづらくなってしまって、うまいことツボにはめてやらないと通電しない。
このエアポンプ、最近はマイクロUSBの充電コネクタではなくUSB-Cのモデルも出ているようなので、ここで買い替えというか買い増しすることにしました。
「Xiaomi-Mijia 2 Proポータブル電動エアポンプ」というモデルにしました。荷物が到着して、箱を開けるまではウキウキでした。
箱からモノを取り出してみると‥
デカい。聞いてない。
前のモデルでもツーリング毎に持ち歩くのはちょっと‥と思っていたサイズなのに、これはないわ。笑えないくらいデカい。
ぶ厚い。全体の容積で行ったら2倍くらいあります。もちろん重いです。
息子のロードバイクのエアを補充するのに使ってみました。前のモデルも結構な音ですが、それが可愛く思えるくらいドスの聞いた圧縮音がします。でも、とてもパワフルで補充も早い。
持ち歩けないなー。家に据え置きか車に搭載するか、です。こうなると、新型の小さい方のモデル、買おうかどうしようか、悩むなー。
コメントを残す