
前夜から降った雪は積もらずに溶けて氷になっていました。ガレージの前が普段とはまた違った風景になっていて綺麗です。
今朝は山越えしなくても雪道遊びができそうだな。

と、気軽な気持ちで宮島サービスエリアで日の出を見ようと向かったのだけれど‥路面はガチガチに凍結しています。
出掛けに山陽自動車道はノーマルタイヤの車がスタックして通行止めになっているというニュースを見ましたが、SAのスマートICへのアプローチ路の坂道でも車同士がぶつかって道を塞いでしまって、SAから降りてくる車もSAへ向かう車もどうにもしようがなくぎゅーぎゅーになっていました。カブでも途中で止まると再発進が難しいような坂道凍結路面で、そろりそろとり止まらず坂道を登りました。
寒々とした色の中でスタバが暖かそうな色で塗られていつもより何倍もお洒落に見えます。

宮島SAより。なるほど、冬至に近い時期でこの位置から日が昇るのか。

極楽寺山へ上る坂道もほぼガチガチに凍っているので、カブにとってのベストラインは路肩の雪上。
車の轍が凍結すると、それを乗り越えるときにハンドルを取られて転倒してしまうことがあります。轍に雪が積もって雪の下の凹凸が見えなくなっている路面は最悪です。
この日はハンドルを取られるほどではなかったけれど、それでも緊張したまま走るので全然楽しくない。

峠から先は雪が深くなって別世界です。楽しい楽しい!
雪の抵抗で前へ進むのが難しい上り坂、動物の足跡を見るのに停止してしまったら上り方面に再発進できなくなりました。もがきにもがきまくっても蛇行した雪面に跡が残ります。
坂道に対してまっすぐ上る方向に発進するとリアタイヤが空転するばかりになってしまったら、横向きに発進して徐々に向きを変えると良いのです。ここではそれも難しい傾斜と雪の量だったので、一旦下って平坦地で向きを変え、スピードを殺さないように進み続けて難所を乗り超えました。

スポークホイールがディッシュホイール。

家の裏山でこれだけ遊び回れるのはとてもありがたい。

日の出前に家を出てガチガチの路面は楽しくなかったのだけれど、日が昇ってただの濡れた路面になってしまうとそれはそれでもっと面白くない。
というわけで、毎日雪が降り積もるような日じゃない限り、雪山遊びは朝でも早めの時間が勝負です。十分遊んだので、帰って箱根駅伝でも見よ。



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