
元旦の夜に降雪。
明けた2日、スノータイヤカブで山にあがってみました。

「広島の気象台は(広島市と廿日市市の境にある)極楽寺山の冠雪を観測して初雪の発表をしています」とか天気予報のトピックスで言っていました。
極楽寺山はすぐ麓の沿岸部では全く降雪がなくても雪が積もっているようなところです。特に峠を堺に北斜面側はいきなり別世界になっていることがあってびっくりします。
スキー場があるエリアよりもここの峠越えが一番の難所だった、ってことがよくあるんだな。

車でほんの10分も走った平野部はなんでもない天気でも、ひと山越えた集落は雪景色。
冬場の生活もちょっとした標高の違いで随分と違ったものになっちゃうよ(バイクライフ的に)。

このくらいの雪道よりはもう少し積もってくれている方がグリップを感じならが走ることができますね。

オンロードでもなくオフロードでもない。
雪道走行は新しい走りのカテゴリーの愉しみ。
リアが少々流れようがどうなろうが、フロントタイヤがグリップしている限りは転ぶことはないという点はオフ車と同じ。


お正月ですからね、バイクで路面に書き初めできるレベルで民家はあっても誰も走ってない。

雪景色は普段目にする景色が数段コントラストの高い風景に見えるのがいい。
地形のメリハリがいつもより深く見えて起伏を掴みやすい。


45連スラローム。
降雪量がそれほどでもないので、例年アタックして諦めさせられる山へ挑戦してみよう。

日差しのある雪道って、人生の特別なボーナスだ。
新しい刺激を得るためにわざわざ遠くまで行かなくても、普段見るのとは違った新鮮な景色の中をひたすら走ることができる。とても綺麗。

広場でどこまでどんな走りができるのか試していたら、フロントが流れた。
ミラーがもげた。
深い山の中なので危ない危ない。調子にのってはいけなかった。



着雪の様子からわかる、ベタつき感のないとても良い雪。

山の中腹をぐるりと回って抜けた先には通行止めの看板がありました。僕が入ってきた側は規制がないという、よくあるやつです。

カブは程よくパワーがないので雪を掻き回すことなく推進力がうまく路面に伝わる。効かないブレーキが雪道には安心感につながる。コンパクトで軽いというのは悪路ではものすごい強みになる。
積載力はあるし、燃費は50km /L切らないして、遠くへ行こうと思ったら1日で阿蘇でも行けるし、疲労感は少ないし‥あらためてスーパーカブ110ってよくできた万能選手だと思うなぁ。



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