左、昔のNGKのプラグの箱。右、今回買ったJA44用プラグの箱。型番が小さくなって老眼には厳しくなったと噂になった奴です。確かに、昔の方が見やすくて良い。
カブのプラグが刺さるサイズのプラグレンチ、持っているには持っているのですが、何かの車載工具に入っていたもので妙に長いです。
レッグシールドが邪魔で、これじゃ刺さらないんですね。
フレアナットソケットが刺さった。
ユニバーサルジョイントをつけてこれを回そうとしますが、もともとプラグは16mmのところをフレアナットソケットは17mm。かかりが浅い上にユニバーサルジョイントで回すとなると力がかけにくくてナメそう。やめておきました。
レッグシールドの一番下のボルトを抜いたら、レッグシールドがかなり動くので、これで隙間を確保できて長いプラグレンチでも使えました。急がば回れの典型です。
うちのカブ、吸気側はスロットルボディ径を大きくしています。プラグが結構白いですね。燃調しているわけじゃないのでベストではないのでしょう。
プラグ交換後、大きな変化はありませんでしたが、強いて言うなら登りでもめげずに登ろうとするエンジンにはなりました。
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