キャブも開けてみました。すると、いつものことなのですがフロートカバーのゴムパッキンがビロビローンとみるみる伸びて元の溝に戻らなくなってしまいました。どうやって収めても抑えていないところがプリっとはみ出してしまいます。んー、またパーツ交換かとこの症状について調べてみたところ、どうもガソリンを吸ってゴムパッキンが伸びているということで、しばらく置いておくと縮む、とあるじゃないですか。というわけでしばらく放置してみたところ、本当に少し縮んでとりあえず溝に収まるサイズにまで戻りました。これはいいことを知った!
エンジン組みあがりました。念入りに磨いたので、各所とても綺麗です。
キャブレター内は空っぽにしたのに、キック2発でエンジン始動。そのまま走ってみましたが、エンジンのツキに角が立っているというか、とてもシャープな反応に感じます。オンシーズンにこの状態で走れれば良いのに、本格的に大会の始まる4月ころには、それなりに走り込まれて落ち着いたエンジンになってしまうのでしょう。
6年使い込んでいる割には、綺麗な方だと思います。外装も何度か付け変えていますしね。
壁で擦ってしまった車の修理も同時進行させていましたが、マスキングしたところで降雪中断。さらにスタッドレスタイヤを Fitに履かせたりと、やることいろいろ。
TDMのタイヤ交換もしましたよ。もうこれが最後のタイヤ交換になると思われます。嫁ぎ先が見つかったので、今月中に手放すことになりました。最後に何処かへ走りに行っておこうかね。
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