
今日は「高速に乗って1時間ピッタリ走って降りたところからスタート」と決めてとりあえず西へ向かったけれど、ガソリンが入ってなかった。金曜日には翌日の準備終わらせておかなくちゃ。
SAのガソリン、高いね。
天気が良ければ角島、のつもりで山口県の真ん中あたりからのスタートです。いつもと違うところからスタートする、くらいの新鮮さがないともう面白くない。

1ヶ月前に訪れた時には野焼きの終わった茶色い景色だった秋吉台。
春になって、うっすら緑色の広がる景色になっていました。



石灰岩と、枯れたススキと、若葉と、まだ黒さの残る土とが好きに混ざり合っている景色ですよ。
5月になったら緑の比率が増えてまた違った印象になるんだろうな。

ここへくる道はもともとが結構な悪路で、昨日雨のせいでさらに難易度があがっていましたが、先日履き替えたAX41はオフロードの走破性が確実に上がっています。怖さが全然違う。



俺のジェネリック北海道。

390ADVRってエンジンとスキッドプレートの間がかなり広いです。プレートでエンジンまわりのボリューム感を増して車格を大きく見せるデザイン的なこともあるのでしょうが、ステーが貧弱で強度が弱いのでクラッシュスペースとして広くとられているのもあると思います。おかげで前輪の掻き上げた土が無茶苦茶溜まっていくんだな。

俺のジェネリック阿蘇。

阿蘇の方が野焼きの時期が遅いので、GWくらいでもまだ黒いところが残っていますね。

前回近づくだけで終わってしまった長者ヶ森は、実は森の中に入れるようなので今回は踏み込んでみます。
長者ヶ森は秋吉台に唯一残る原生林(というのは野焼きをしているので他に森がないという意味)で、昔ここに長者が住んでいたけれど没落してしまい、子孫がその屋敷跡に植樹したのが森になった、という話が残されています。

周囲を歩いてみると、何ヶ所か森に切れ目があるのです。

森の中央付近はこんもりと盛り上がっていて

小さな御社がありました。古井戸跡もどこかに遺されているようですが、古井戸「跡」なので見つけられないのかも。

また、全てが藪なわけでなくて、中央付近は広場になっているあたり、この森が作為的に作られた様子が伺えます。木漏れ日とほーほけきょのシャワーでした。

その場・その時にしか出会えない景色。

以前訪れた際に、またここを通ったら立ち寄ろうと思っていたつつみ舎さん。
外も中も、なにもかも素敵な紙と筆記具のお店です。バイクを停めたら犬(のびという名前)が顔を出してきて、遅れてご主人が顔を出してきて「10時半開店なんです!すみません!」と10時に言われました。残念。また来よう。

難読駅名の多い山口県の中でも特級だと思う、特牛。

読めないって。

駅舎の中はとても懐かしい感じです。僕が小学生の頃に住んでいた町の駅に近い。

青空だったので、角島大橋を望みに来ました!
390ADVRを購入してから角島を目指して5回くらいツーリングに出たと思います。やっと辿り着けた!どうせ来るなら青い海と空・白い砂浜と波頭の景色をみたいじゃないですか。今日は最高に青い!白い!

ここ、いつもなら順番待ちができるくらいバイクやら車がワラワラいるのに、週末でもこういうタイミングってあるんですね。
というか、お店がまだ開いてないからかな。

正面も象徴的で良いですが、長い橋を側面から見るのも良いです。
ここの海が強烈に美しく見えるのは、海水が綺麗なのに加えて浜の砂が白いからです。

海辺のキワにあるダートって、気分あがる。おそらく林間のダートと違って開放感が半端ないからだと思う。

下関・角島間にはハト標識が2つあります。そのうちのひとつ。

お食事ができる民宿の、友達の家に遊びに来たような空間でいただいたお刺身定食、1,000円。ただの田舎かと思ったら、ご近所のフランス人らしい旦那さんと日本人の奥様がいらっしゃってお店の方と親しげに話しているのをみるだけで、地域の印象が違って見える。

なんでもないところに、はっと惹かれてバイクを停めて写真を撮ってしまう。こういう綺麗さを持っているっていうのは贅沢な地域だと思う。

なんでもないのに、綺麗。

これぞ、ザ・ハト標識。綺麗なハトですね。

帰り道は、ただ帰るだけでは面白くないのでいくつかキャッシュを繋ぎながら東へすすみました。こういう時にまだ訪問していないキャッシュがあると退屈しなくて済むのがいいな。
ここは干潟が売りなキャッシュなんだけれど、干潟っぷりはいまひとつ。

国道2号線のバイパス建築で崩される山の上にあった古墳群。
ここの面白いところは側道がバイパス本線と離れて弧を描く内側の空間を古墳の移設先として有効利用しているところです。とても賢い!

4月とはいえ、日差しが強烈です。お出かけの季節の終わりの始まりな気がする。

関門海峡が見える海景。
九州ってお手軽に行きたいところなのに、あの海峡を超えると帰るのが面倒臭そうに思えてなかなか越えられないんだよな。

帰路、ショートカットに選んだ道がヌタヌタ林道という、アタリなのかハズレなのかよくわらかない道でした。道がほとんど川でした。多分このタイヤじゃなければ諦めたと思う。

家に帰ると、電気自動車が停まっていました。修理に出しているFITの代車で、うち向けにわざわざ N-VAN e: を選ぶあたりディーラーの営業さんに狙われている感じがします。
今回は純正タイヤからAX41に履き替えて、これをセットアップするためのツーリングでもありました(なので、サイドパネル開けっぱなしで走りました)。純正タイヤでの能力がオンロード:オフロードが1:1くらいの性能だとしたら、AX41になることで、0.8:1.3になったように思います。これはかなり悩ましいです。長くなりそうだからタイヤの話はまた別記事に。


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