GEOCACHING 25周年記念イベントキャッシュ

Gomatarinoさん主催で、ジオキャッシング25周年記念イベントとして比治山をめぐる「2025 Community Celebration Event in Hiroshima」が開催されたので参加してきました。比治山というのは広島駅のすぐ南にある、東西500m、南北1kmで標高が70mほどの山とも丘ともつかないところです。都心部にあるので長い年月をかけてものすごく複雑に人の手が入っている割には自然がたっぷりと残されている、少し不思議なところ。

イベントキャッシュは普段ログシートでお名前は何度も拝見する皆さまと初めてお会いできるチャンス!僕がジオキャッシングを始める前から広島で活躍されていた諸先輩と久しぶりにお会いできるのも楽しみです。

※今回はネタバレを含んでいますので、比治山のジオキャッシュをこれから狙う方はこの記事については読み飛ばされた方が良いと思います。

今回のイベントキャッシュは主催のGomatarinoさんが比治山のあちらこちらに恐ろしく入念な仕込みをされていました。

まずはQRコードで提示された座標を元にチェックポイントを訪れて、オリエンテーリング風のサインを探すアクティビティ。

すごい。オフィシャルかと思うようなデザイン。見つけたらQRコードで次のチェックポイントを示されるので次へと向かいます。この流れ、バイクでもやったことあるな。

昔から現代美術館に訪れる機会が少なくなかったのでその周辺をはじめとしてあちこちと歩き回ってきた比治山です。いろんなところに抜道のような通路や階段があることは知っていましたが、こういうイベントでさらに踏み込んだ案内をされてみるとまだまだ知らないことばかりで頭が下がります。

ムーアの広場も、

元は山陽台という展望所だったとか。

歩くことと話すことに集中してしまうとチェックポイントがあることを忘れてしまいます。

でも、このメンツだと誰かが見つけてくれるんだな。

アップダウンがあってトレイルもある比治山は麦茶の散歩にもぴったり。

ここも何度も通って目にしている場所なのに、

リスが串刺しになっているのか‥。

無茶苦茶馴染んでるなぁ。感心してしまう。

サイン収集がしばらく進んだところで、これまでに見つけたサインの番号を使ってキャッシュの座標が提示されました。

参加者のみなさんの、鼻息と血圧が高まるのが伝わってきます。

ぐは、大物が出てきた。

仕込みがすごい。ラージコンテナは発見した時の喜びも大きい!

パカっ。

は、何これ。

うおー、ログシートが入ってるボールがアタリだと。コンテナ発見者が素直にFTFを取れないシステム。

比治山というとこのカマボコ状の放射線影響研究所の建物と、その後ろの電波塔がアイコンだと思っていましたが、施設の老朽化に伴って放影研は広島大学霞キャンパスへ移転し、この建物も近々取り壊しになるそうです。

昭和の香りの漂う風景、見納める良い機会になりました。

もともと放影研のある比治山の山頂付近から南側は日本陸軍の管理地で、この道標から先への立ち入りはできなかったとのこと。

最後にもう1つ、サインを元に座標を見出すキャッシュがひとつ。こちらも早く見つけたからFTFが取れるわけではなく、大量のバイソンチューブの中に当たりを見つけるシステムで、選んだバイソンチューブはお土産にといただくことができました。

みなさんとお別れしてから、僕と妻と麦茶は途中で見かけた気になる階段を降りてみました。この階段どこへ繋がってるのかと思ったら、比治山トンネルの出入り口に抜けていました。歩かないと分からないもんだ。この日だけで比治山の全てを知れたわけではないので、これからも何度かに分けて麦茶を連れて比治山巡りを楽しむことにしよう。

イベント中に比治山に新しいキャッシュが大量発生するという仕込みもあって、もう全く飽きのこないイベントキャッシュでした。主催のGomatorinoさんをはじめ、参加されたみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。またどこかの空の下でお会いしましょう!

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