GB250、38400kmでタイヤ交換。ちょうど1年前、32000kmくらいの時にTT100に交換したので、1年間で6000kmちょっと走ったようです。ビンテージタイヤっぽいパターンのTT100、グリップは申し分なくて走っていて滑ったとかいうことは皆無でした。というわけで今回もコレで。
タイヤ交換にあたって、自動車の整備をする際にの車高を稼ぐカースロープをリアタイヤに咬ましているアイディを見たので真似しようかと思いましたが、GBの場合カースロープが入るほどの長さの余裕がセンタースタンドのせいで稼げないように思ったので、とりあえず転がっていた発泡スチーロールのレンガをノコギリでカットして使ってみました。
とても良いです。まずアクスルシャフトを抜くのにタイヤを軽く持ち上げたりする必要がなく、シャフトを抜いてもタイヤがドスンと落ちない。今回はめる時に使うのを忘れてしまいましたが、はめる時は後ろ側から差し込んで、足で蹴ったりしながら位置合わせすれば良いのかな?
前回、フロントタイヤの交換にかなり難儀して、リアは簡単だったように思うのですが、今回はリアにかなり難儀しました。とにかく何をするにもチューブが邪魔。
山より街の方が乗る頻度高かったので、どうしてもセンターが減ってしまう使い方になってしまいます。
さて、外すだけでなくリムにはめるのも難儀。次回のための備忘録。エアバルブは外してタイヤの中に落とし込んだ状態で組んで、ホイールのバルブ穴に細い6角レンチを突っ込んでタイヤのバルブに差し込んでバルブを穴に通すガイドにしました。
前回組む時にチューブに穴を開けてしまって、やたら時間のかかってしまったフロントタイヤ。
今回は拍子抜けするくらいすんなり組めました。
フロント/リア兼用なので、回転方向注意です。タイヤパターンを見る限りではどっちでも良さそうなんだけれど、内部のバイアスの問題かしら。
タイヤ交換を終えて思ったことは‥僕がバイク降りる時は、乗れなくなった時じゃなくて自分でタイヤ交換する体力がなくなった時だな‥と思いました。今回のリアタイヤ交換、結構ハードでした。
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