
メッシュジャケットに風除けのインナーを着て東方面へ向かった朝、バイパスを10分も走ったら寒くて一旦帰宅。思い切って冬用ジャケットに着直して(中はTシャツ1枚)今度は北の山へ足を運んでみました。
思い切りついでに水害で通行できなくなっていた俺の林道へ入ってみると、水に掘られた地面がどこだったのか分からないくらい、何事もなかったかのように復旧していました。
この林道は日の光が差し始めた時間がとても美しい。けれど、逆光気味で写真を撮る位置が6月と比べるとずいぶん違っています。太陽がかなり南から昇るようになったからです。

一番長めに走れる枝道は倒木と湧水で進むのが億劫になるような廃道になってしまっていました。完全フラットダートで気持ちよく森を駆け抜けられる道だったのに、とても残念です。

緑のバーコードラベルの上を走る。

スパ羅漢に降りるとまだ何人か知っている顔がちらほら。顔は知っているし話はするけれど、名前は知らない。

今年、彼岸花が咲いているのを初めて見た9月14日から5週目。本当に長い時間彼岸花を楽しめています。

キノコが生えていたので視点を下げたら、まだつぼみの彼岸花が伸びていました。これから咲くのか‥。

いろいろ調べてみたけれど、アサガオ、かな。

地図にない道が抜けられるのに、地図にある道が抜けられない。
こちらは抜けられなかった竹藪の道。

こちらは地図にない道で抜けられるダート。ちょっと四国アドベンチャーラリーを思いだす雰囲気のある道で、こういういかにも山の中って感じのロングダートが近隣で見つかるのはとても嬉しい。N34 17.096 E 132 04.768
午前中だけで帰ってきたけれど、林道成分多めの面白い道程でした。樹間の薄暗いダートでは、視力がもうついてこないなぁ。
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