
通勤で、ブレーキレバーにキックバックを感じ始めた。先日の九州ツーリングではなんとも無かったのに。
フロントタイヤを外してホイルバランサーにかけてみた。んんー、ちょっと振れてるなぁ。

ローターの触り心地が気になって、厚みを計測。もともとの厚さの外縁部は3.5mm。

一番薄そうなところを測ってみると‥は?2.59mmしかない。1mmも薄い。摩耗限界いくつだろ?

MIN.TH.3mm(Min Thickness 3mm)の表記を発見。摩耗限界越えて久しいらしい‥これは迷わず交換。
うちのCRFはラリーの大径フローティングディスクに交換しています。使用期間は1年3ヶ月、走行距離1万キロ少々です。
CRFラリーのディスクは2025年10月現在28,000円。ちょっとコスパ悪すぎですね。CRF-Lのディスクはフローティングじゃなくてただのステンレス板なので18,000円。
パーツが届くまで元のCRF-Lのノーマルディスクで乗ろうと思ったら、滅多に捨てない取り外した純正パーツ(キャリパーサポート)を捨てちゃったみたい。ラリーの大径ディスクにしたらわざわざ元の径に戻して使うことはないだろう、と判断したのだと思うけれど、思わぬ落とし穴でした。


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