
空気もスッキリして、この上なくツーリング日和な春晴れの朝、自宅から60kmくらいのところでリアタイヤがパンクしました。
電動空気入れを持っていたので、自宅に着くまでに補充3回。チューブタイヤですが急激に抜けるわけではなくて、空気を入れるとある程度の時間は普通に走れます。

というか、AX41ってエア圧ほぼゼロでも自転車よりは速いくらいの速度で走ることはできるようです。それほど困ったことにはならずに、帰宅できました。

あともう何回か走ったら交換しようと思っていたタイヤなので、外すついでに交換してしまうことにしました。

リアタイヤの交換2回分に対してフロントタイヤの交換1回でこの山の残りよう。こちらも交換してしまいます。

大抵の整備はソツなくこなしているつもりなのですが、リアのチューブタイヤの交換だけは、いつまでたってもヘタ。信じられないことに今回は組んだらパンク、パンク修理して組んだらパンク、パンク修理して組んだらパンク、と3回も失敗してしまいました。
チューブにシリコンスプレーを吹いておく、レバーにタイヤワックスを塗るなどいろんなコツがあると思うのですが、最終的によく言われている「チューブにある程度エアを入れて噛み込みにくくして組んでいく」という方法が自分にはあっているようです。

フロントは失敗しないんだけどね。リアのチューブタイヤの交換が下手くそ。
今回も前後AX41です。
前回のリアの交換が19,223km、現在21,400km。あら、2,200kmしか走ってない。フロントは6,200km走ったことになるのか。リアタイヤ、ちょっと交換サイクル短いなぁ。
意外な弱点をお持ちなんですねww
ワタシも自分でオフ車のタイヤ交換をしますが、特に新品チューブは必ず空気を入れて作業します。
あらかじめチューブに空気を入れる効果は、
・一度膨らますことでチューブ自体のねじれが生じにくくする。
・タイヤレバーだけでなく、タイヤのビードとリムに挟まれて切れることを防ぐ。
2つがあるのかなと思います。
あと、片ビード上げた状態でチューブを中に入れると思いますが、この時に丁寧に姿勢をそろえてあげることがトラブル防止にもなりますね。
>たらさん
毎回穴を開けてしまうのがバルブから20cmくらいのところなのでなにか癖みたいなものがあるのかもしれません。チューブのねじれには無頓着だったので、次回気をつけてみます。