1月以来の、久々のコーススラロームでした。最近のHGCさんにしては珍しくタイトなテクニカルロングコースで、調子に乗って走りすぎて、今日はもう結構グロッキーです。
今のセッティング、バンク角が増えるとマシンの旋回半径がびっくりするくらい小さくなるので、今日はバンク角重視で走ってみました。ターンと立ち上がりはそれなりに意識して走ることができるのですが、進入がついいつもどおりになってしまうとバイクが小旋回しすぎてもったいないことになってしまう(<もっとハイスピードorタイトに進入できる)走りになってしまいました。NSRに乗り始めて1年半経ちましたが、まだまだマシンとセッティングと自分とがシンクロできてない感じです。昔よりもしかしたらタイムは出ているかもしれませんが、昔の’94NSRの方がピッタンコな吸い付くような感じがもっと強くて楽しかったです。ううん…まだまだいじり足りません。
19番がスペンサーみたいでウラヤマスイ……。
ああ、CB時代のスペンサーのマシン、
今考えたらジムカーナマシンっぽいですねー。
ダブルタイトルの年(85年)のNSR250(当時の名前はRS250RWだけど)もゼッケン19なのだ〜
ああ、なるほどw
’85年といえば僕のバイク熱が始まった年です。