NUDA900R センターキャリア

GWのツーリングに向けて、NUDA900用の「ヘプコ&ベッカー センターキャリア Minirack」を購入して取り付けました。取り付ける最中も写真を撮っていたのですが、SDカードのエラーで全部データが壊れてしまったので、取り付け後の写真からのご紹介になります。

この先NUDA用のアフターパーツが出てくることは望み薄なので、将来欲しいと思ったときにもう在庫ありません!ってことになったら非常に残念なことになってしまうため購入したというのが本音。

先に購入していたヘプコ&ベッカーのサイドケース用のステーと共締めになります。僕はサイドケースの幅を絞るために少々加工していたので少しだけ難儀しましたが、ワッシャーを追加した以外特に特別な加工をすることなく取り付けできました。

サイドケースのステーを支えるパイプよりもセンターキャリア用のステーは太くて安心感があります。パイプの曲がる位置も車種専用設計だけあってNUDAのボディラインにピッタリ。それにしても、箱類を取り外すとパイプパイプしたリアビューになってしまいますね。

センターキャリアは薄い天板がつきますが、これにGIVIのトップケース用の汎用マウントを載せています。センターキャリアの耐加重は5kgとなっています。

これだけ入れてケース込みで4.5kg。このケースは30Lケースですが、40Lを超えるような大きなトップケースをつけるとすぐ重量オーバーですね‥。この手の重量制限、甘く見ると金属疲労につながってフレームがぽっきりいってしまうので‥というのはGROMでの経験からの反省です。

ケース・ボックスを取り外すとこんな感じ。

トップケースだけ。僕は嫌いじゃないんだけど、一般的にはかっこ悪いと後ろ指さされそう。

正面から。とても軽快そうなツアラーに見えます。

リアビュー。こうみるともう少し大きなケースでも見た目にはバランス取れそう。

早く出かけたい!

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