NUDA900R 今朝の羅漢

7月の初旬だと広島の日の出は5時頃なのですが、9月にもなると5時40分頃になります。家を5時に出て羅漢高原の高台に日の出直前くらいに到着したときは、全く朝の景色を期待出来ないような地平線付近に霞のかかった空だったのに、日が昇るにつれて天頂付近に見えなかった雲が大きな模様を描き始めたのには驚きました。

日の出の時間の少し前から30分くらいが絵になる空の時間です。太陽が覗くと空は白んでお昼と変わらないような空になってしまいます。今日は茜色の度合いの薄い空でしたが、刻々と変わっていく空の模様は十分に楽しめました。

いつも朝日を拝んでいる高台は牛が放牧されている牧場の上にあるのですが、今日は牧場の周りの道を巡ってみました。空が広くていいですね。

こういう湿度を感じる朝を楽しめるのももうしばらく間だけです。すぐ寒くなっちゃいますものね。

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