NUDA900R 事故現場視察

転んだコーナーは分かるのですが、実際に転んだ後にバイクがどのような状態で停車していたのかについては記憶が全然ないので、果たしてこの路面の傷が本当に自分のバイクのものかどうかというのはアヤシイです。錆がついているのでスチールの部分で引っ掻いた傷ということと、まだ傷跡としては新しいということで、多分これだろうとは思います。
この場所、他にも路面に引っ搔き傷やアスファルトの削れた箇所がいくつか。知人は自分と逆向きに走っていてこのコーナーでバイクを廃車にしているし、ここで車がスピンしたという別の知人もいます。自分も無理して曲がっていた訳でもなんでもない走りだったはずなのに、リアタイヤが流れて転倒。路面の状況は他の箇所と変わらないのに、なにかあるんでしょうか、ここ。

ノーマルよりも絞りが少しだけ深い新しいハンドルは、何度か角度を調節してしっくりくるポジションをみつけました。これまでよりもアップライトになって乗車した感じは非常に楽なのですが、攻め込むにはやや能天気なポジションに感じます。そういえば首がまだ完治していなくて、NUDAで右コーナーに侵入する際首を左に傾ける動作をするとまだ首が痛んで正規のポジションに収まらないので、ジムカーナのタイトターンなどまだまだ全然話にならない状態です。もう少しおとなしくしておきます。

応急修理でサイドスタンドのスプリングを止めるピンとして使っていたボルトは、短すぎてブーツのかかとでは蹴り出せないことが分かったので、純正のスプリングピンと交換しました。

ついでにGROM用なんですが、プラグ交換。ノーマルプラグを抜いてみると、かなり白っぽい。インジェクションコントローラーで今より濃くすると6000回転くらいで息つきをするのでちょっと薄めにして走っているのですが、気分的にはもう少し濃くして走りたくなるような色をしていました。

今回はイリジウムプラグに交換です。単気筒だとイリジウムに交換するのも気が楽でイイです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です