5月のスラロームEx.

NUDAで空気圧を思ったより高めにセットして走るととても具合のよいハンドリングになったので、NSRも普段1.5~1.7kg/cm2のところを前後2.5kg/cm2とか入れて走ってみたら‥ものすごい軽快感。左右にもパタパタ倒れるのだけど接地感が非常に薄くて攻め込むには精神的に難しいようなハンドリングになったので、そこから抜く方向で調整して、温感で2.1kg/cm2くらいに落ち着きました。普段冷感で1.7kg/cm2とかだから、結局あんまり変わっていないのかも。

今回のコースは折り返しの多いコースで、ハンドルが左右にフルロックになる回数も多いため、ハンドル切れ角を増やしてみたら0.5秒くらいポンと上がりました。

切り返しの後のターンでダラダラと進入するとターンにえらく時間がかかっているように感じたため、切り返しでハンドルにヘルメットがぶつかりそうになるくらい体を前に入れて、フロントタイヤを投げ捨てるようにターンに入るとフロントタイヤのバタつきもなくターンのほとんどがあっというまに終わってくれるのに気が付いて実践したら、1秒くらいポンと上がりました。

というわけで、普段練習しないから煮詰めどころがたくさんみつかります。

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