壁時計

左下のオブジェのようなモノがこれまでリビングで使っていた壁時計。ぱっと見でお客さんに時計だとは気付いてもらえないのですが、時間が経つと変形しているので初めて時計だと気付かれる時計というよりはオブジェ的な要素の強いデザイン。慣れるとこれでも時間分かるんですけどね。数年前に一度壊れてしまったので、新たに買い直したくらいのお気に入りでした。

先日ムスコがフリスビーをぶつけて2代目も壊れてしまったので、とりあえず寝室に掛けていた黒いBRAUNの壁時計をリビング用にしていました。このBRAUNの時計もデザインは30年も前のものなのに、もうこれ以上ないくらいシンプル&飽きのこないスタイル。ガラスが入っていないので反射することもなく、盤面に並ぶ数字のサイズも長針・短針が主役であることを邪魔しない大きさで、とても気に入っています。

で、寝室の時計がなくなってしまって不便なのでもう一個購入することにしたのですが、今回は白を購入しました。うちの白い内装にこの時計は、目立たずそれでいて時計としての仕事はしっかりと果たしていてとても感じが良い。部屋の雰囲気って時計ひとつでもずいぶん変わるものだなぁ、と実感するとともに、日々目に触れる物が気に入ったものであるってことはじわじわと心を潤してくれるだろうと期待が持てるものでした。

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