NSR250R エンジン復活

組み終えて、エンジン始動。白煙噴かない!まともに組んだら直るのが当たり前なんだけど、当たり前が本当に嬉しい!

というわけで、やっぱり白煙はミッションケースとクランクケースの間のシールが問題だったようです。今回は新品に換えた右側のオイルシールの周囲にも液体ガスケットを塗布しました。全体に脱脂を丁寧にしてクランクケースを組んだのも良かったのかもしれません。奥深くてめんどくさい作業箇所ほど丁寧に作業しないと、更にめんどくさいことになるというのが今回の教訓。

で、試走したらフロントタイヤポンポン上がるんだけど‥低速がスカスカ。RCバルブが動いていないんですねぇ。何か振り出しに戻った感じです。予備で買っておいたPGMIII修理用のトランジスタ、どこにいったか分からなくなってるし‥。まぁ、あともう少しで復活。もうちょっとNSRでジムカーナできそうです。

3 Comments

オレしゅうさく

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

早速ですが
オイルシールの外周に液状ガスケット塗ってなかったんですか!!!?
それは結構まずかったと思いますよ!!!(笑)
オイルシールの外周にはパーティングのバリがありますし、ガスケット塗る前提でラップ量というかクリアランスがレイアウトされていると思います。
ジェネレータ側のオイルシールも混合ガスが漏れたり、二次エア吸ってたりしてたかもしれません。

RCバルブに関しては、メインハーネスも怪しいと思いますがどうでしょう?
サーボモーター制御の若葉色あたりは大丈夫ですか?

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つがたく

>オレさま
いろいろ勉強になります。
空き缶は何でもよかったのですがビールしかなかったのでとりあえずこれで。

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