ハードウェアの安全な取り外し

最近目にすることも少なくなったフロッピーディスクの利点の一つに、取り出しのためのハードウェアボタンがPCについていることが挙げられると思います(笑)。いまどきちょっとしたデータを持ち運ぶのには皆さんUSBのフラッシュメモリを使っていると思うのですが、これ、PCから抜き取るときにいちいち「ハードウェアの安全な取り外し」処理をしてから抜くのってめんどくさくないですか?タスクトレーのアイコンを右クリックして‥という動作をしている世界中の人の作業時間を合わせると、膨大な時間がこの使いにくいインターフェースのために浪費されていると思います。どうしてこうした毎日使うもののわずらわしさがいつまでたっても解消されないんでしょうか>Windows。

というわけで、調べてみたら、「Rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll」へのショートカットをデスクトップあたりにおいて、これを開けばダイアログが開くというネタがみつかったのですが、これでも2手間くらいかかっちゃうんです。で、一発で取り外し動作が完了するものはないかと調べてみるとUnplugDriveという便利なものがありました。USBメモリに入れておいて、これをWクリックするとそのデバイスが抜き取り可能になるようです。ほかに便利なものがあったら教えてくださいませ。

2 Comments

Crazybowler

参考にしてもらっていいか分かりませんが、
いつも安全でないはずし方をしてます!
でも、壊れないですね。
壊れた人いるのかな…
WIN98の時は不具合があったけど、
XP以上ではなんもないですね。

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つがたく

アクセスがなければそのままはずしてもだいじょーぶとは聞いています。
でも、知人はアクセスしていないつもりで抜いたら、
ホントにUSBメモリが使えなくなったそうで。
仕事で使うものに関しては念のためひと手間かけてマス。

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