MacBook Windowsとの共存その3

VMwareFusionの仮想PCとBootCamp上にインストールするライセンス数について、結果はみえみえですがマイクロソフトに確認してみました。はい、別インストール扱いになるのでライセンス2つ必要です(BootCampのWindowsをVMwareFusionで読み込んで使う場合は問題ありません)。
ついうっかり間違えて仮想PC上でライセンス認証してしまって、BootCamp側で使うVistaにライセンスを移したい旨を連絡したら、仮想PC側を削除してから連絡しなおしてくださいと言われて電話かけなおしましたが、次の担当の方は事情を説明するまでもなく新しいコードを教えてくれました。このあたり、担当者によって厳しさ(状況把握)にムラがあるのは、人のすることですからしょーがないということでしょうか。

というわけで、マシンパワーが必要なWindowsVistaをわざわざ仮想PC上で使うのはやめました。OSXをメインで使いながら何故Windowsまで使いたいかというと、特定のアプリケーション(エクセルや一部のエディタ、グラフィック系ソフト)でWindowsの方が使い易かったり、Mac版のライセンスを持っていないからで、それを動かすためにわざわざシャットダウンしてOSを切り替えるのが面倒だという理由からなのです。結局それらがなんとかして動けば良いわけですから、ライセンスの余っていたWindows2000を仮想PCで使うことにしました。動きも軽快だし。非常に合理的です。インストール後の最果てのないアップデート&再起動には辟易しましたけど‥さすがWindows2000(笑)。

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ユニティモードで使うと、Macのデスクトップ上にWindowsの作業ウィンドウを表示可能ドックにWindowsアプリのアイコンがあるのにも注目(笑)。

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