NUDA900R オイル交換

現在走行距離617km。初回のオイル交換です。

作業開始!と、ドレンボルトを見て「!」。ヘクサロビュラじゃなくて普通のヘキサゴンなんだけどサイズがデカい。なんと10mm!ソケットを持っていないので(←8mmと12mmは持っているのに)作業終了かと思いましたが、10mmのアーレンキーがあったのでこれで作業を進めました。

出て来たオイルがシャブシャブなのでこれまたビックリしました。5W-40なんて初めて見ました。物凄くユルいオイルですね。

アルミ製のドレンボルトは中央にマグネットがついています。金属面にくっつけるとドレンボルト自体を保持して落ちてこないくらいの磁力はあります。最初の写真を見ての通り、抜いた直後は真っ黒の何かが付着していました。銅ワッシャの径がやたらとデカいのですが、汎用品で手に入るサイズなのだろうか‥あ、内径と外径計るの忘れた‥。

メーカー指定オイル、カストロールのPOWER1 Racingを投入。次の交換分までは確保済み。

NUDAをメンテナンススタンドにかけるときは、これまでラバーコーティングされたL受けを使っていましたが、NSRではVフックを使っているので付け替えるのがめんどくさいし、L受けだとスタンドをかけるの自体が少々めんどくさい。ので、ホームセンターで6mm径の鉄棒を買って来て50cm程に切断し、アクスルシャフトとVフックに開いている穴を貫通させて使うことにしました。
アクスルにスライダーを兼ねて付けるVフックの受けも検討しましたが、金属製だと傷だらけになりそうだし、エラストマーのような硬質のプラスチック製の物が見当たらないので、当面これで。なんといっても85円というハイコストパフォーマンス。

もうひとつおまけで、ラジエータフィンの間に挟まる小石の問題。これまで乗って来たバイクの中で一番小石が挟まります。放っておくわけにも行かないので毎回取り除きますが、結構ヒドい。ラジエータの中央部分だけでも目の細かいガードをかけられるよう、素材を検討したいと思います。

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