
天気も良いので麦茶と宮島へ渡ってきました。
宮島へ渡るフェリー乗り場まで行くのに電車を利用すると、犬はペットキャリーバッグに入れることになります。一度その方法で島へ渡ってみましたが、島内を歩き回るのに空っぽのバッグを抱えているは邪魔、だからといって車で港まで行くと駐車場に置いておかなくてはならない車が邪魔。
それなら港までカブに麦茶を乗せて、本州側では港の近隣に駐輪スペースがないので駐輪代がわりにカブごと島に渡ってしまえばなにかとスマートです。最近は家族がいても僕だけバイク、という方法で渡っています。
(大人200円+原付200円)×往復に、往路だけ訪問島税100円。往復するのに1,000円出してお釣りが来るという感じ。

僕はここに「宮島の鳥居と一緒に写真を撮ってください」という課題のジオキャッシュ(バーチャルキャッシュ)を仕掛けているので、世界中からこの島へやってくる方々のコメントが写真と一緒に毎日のように届きます。
「この景色を一番の楽しみにしていた」
「すごいところだ」
「魔法のような観光の一日」
「このバーチャルキャッシュは、私が訪れたい場所リストの上位にありました」
と、海外の方から見ると来日の重要な目的地のひとつだということが伝わってきます。
他の観光地に住んでいらっしゃる方もそうなのではないかと思いますが、観光地の地元民はそこまで褒めていただかなくても‥と思うこともあります。
でも今日は地元民の目を捨てて、犬を連れて宮島観光に来たフォーリナー気分で訪島することに努めてみることにしました。

海がきれいに見えるかどうかは、その下の砂浜の色がとても大切です。もう少し白砂だったらもっと綺麗なんだろうな。海の水自体は澄んでいるようです。

バイクで厳島神社の収まる湾を一往復、歩いて一往復、またバイクで一往復。犬連れは外人ウケが良い。バイクに載せているとさらにウケが良くて勝手にカメラを向けられたりしました。
それにしても平日なのに島へやってくるフェリーは人で満杯。宮島の集客力、凄いな。フォーリナー気分で来たのに犬連れだとお土産物屋の通りは人が多くて歩けず、結局人混みを避けて静かな浜に落ち着いてしまいます。

海中に建つ大鳥居、という象徴的な絵面を作った昔の方の創造性は本当にすばらしいですし、堂々とした鳥居の造形も本当にすばらしい。これがなければツノのない鬼、いちごの載っていないショートケーキ、東京タワーとスカイツリーのない東京です。

14時台でも本州からやってくるフェリーにはたくさんのお客さんを乗っていました。本州へ戻るフェリーは車以外のお客さん、おばあさんがひとりだけ。
ショートトリップだったけれど、楽しい散歩でした。

帰るか。家が一番落ち着くわ。



コメントを残す