30年越しの伏線

近頃うちではスターウォーズブームで、エピソードIVから順番に見直してみることにしました。

オビワンがルークに「君の父は戦士としても飛行士としてもずば抜けていた」と言うシーンはよく覚え居ていたのですが、「クローン大戦」という言葉がエピソードIVですでに使われていたのですね。ほかにもエピソードI~IIIを見た今、エピソードIVを見るとさまざまな伏線振りに感激することしきり。
遠い昔のはるか遠い銀河のはずなのにアラビア数字が使われている(上映当時は英文字の表示もあったようですが、DVD版になるときにオーラベッシュ:スターウォーズ界のアルファベットに書き換えたようです)とか、ルークのおじさんとおばさんがちょっと年をとりすぎてないか?とか、突っ込みどころはありますけど。テープが擦り切れるくらい見た記憶の中のエピソードIVはブラウン管で見ていた映像の記憶だったせいか、現在の自宅で見るDVD版はそれはもう美しくてとにかく感激なのです。

余談ですが、こんな画像など

StarShipComparsionChart

エピソードIVの冒頭で登場するスターデストロイヤーがかわいらしく見えてしまうくらい、世の中巨大宇宙船がまだまだあるんですねぇ。1ピクセルが10mだって。ぷぷ。

さらにここ↓へ行くと、デススターの大きさもかなり客観的に把握できます。

 Jeff Russell’s STARSHIP DIMENSIONS

2 Comments

redlion

中ぼーの時、正月にみんなで人けの少ない新宿でⅥ見たよね。
懐かしいなぁ。

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つがたく

いったねー。
あのころは映画を見に東京へ遊びに行くのが楽しくてしょうがなかった‥。

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