GB250 GT601試走

どう考えてもタイヤのパターンはTT100の方がGBのスタイルにはマッチしています。でも、バイアスタイヤの中では性能的に気になっているGT601って履いてみたかったんです。チューブレス化していつものコースを試走です。

定点観測。田んぼに水が入り始めていました。

こちらも定点観測。

5月の初旬、田植えが始まるまでが水鏡写真のチャンス。

GBに乗り始めてTT100で2セット走りました。見た目もグリップも特に不満もなくてずっとTT100で良いと思っていました。

GT601で前後1.8kgf/cm²にセットしての試走。使い倒したTT100からの履き替えでの感想になりますが、倒しこんだ最初の旋回力がとても強くて、これ曲がれるかな?と思うような進入でも当たり前のように曲がります。気温20度の中ではグリップ感も申し分ない。普通に良いタイヤですね。見た目の問題でフロントはまだパターンが許せますが、リアのパターンがいまひとつ。

あらあら、僕のツーリングではよく出会う道。

バイクは抜けられました。

ゴールデンウィークの山の道は、走らせているだけでも気持ちが良いです。

年中バイクに乗りますが、ベストシーズンはGW前あたりと彼岸花が咲くわずかな期間だと毎年思います。

日中の気温が熱くなる時期が来たら、その分スタートを早朝に前倒しして。新しいタイヤで走り回りましょう。チューブレス仕様、普通に走れました。

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